母が22年、看護師として勤めていたからではなく、この病院で私は命を救っていただきました。
8年前の4月にアフリカのギニアでの1ヶ月の滞在後帰国。
一週間後に高熱と酷い倦怠感で市内個人病院(岩塚耳鼻科)へ受診。
そこの先生の機転が私の運命を左右しました。
結局マラリア検査陽性だった私は、市民病院へ入院。
担当医のO先生は、その道の専門家名古屋市立大学のO先生へ私の血液を持参し、ことの重大さを目の当たりにして飛んでかえって来るなり、特別な薬を飲ませてくれました。
そのかいあって、集中治療室4日間、その後7日ほどの入院後に私は見事退院しました。
「悪性熱帯熱マラリア」は放っておけば確実に死にます。
赤血球のマラリア感染率5%で生存率50%とのことですが、私は15%感染していたそうです。
後で聞かされて「え〜!!!!」とのけぞりました。
助かって本当に良かったです。
このご恩は忘れないようにしないと行けませんね。
本当に本当にありがとうございました。
与えられた命、大切にします!!!