こんにちは。
銀のすず渋谷恵比寿院の筒井です!
今回は、人工授精をしている方に向けて、
・鍼灸で出来ること
・鍼灸を受けるおすすめ時期
を紹介いたします。
まず、鍼灸で出来ることは、
・血行促進
・ホルモンバランスを整える
・自律神経を整える
・栄養を必要な場所へ運ぶ
・子宮内膜のリセット
・着床継続のサポート
です。
見ていただいてお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
健康になくてはならない効果を網羅しているといっても過言ではありません!!
妊娠を望む全ての人にとって、“健康”は一番大事なテーマ。
妊娠、そして妊娠継続は、本当に奇跡的です。
身体が疲れている状態では、自分以外にエネルギーを割けません。
元気すぎるぐらいが、きっとちょうど良いんだなと、個人的に思います。
そんな時活躍するのが鍼灸。
鍼灸を受けるおすすめのタイミングは、
・生理中(特に出血が少なくなる3~5日目)
・排卵前
・人工受精後3~5日目(特に5日目が◎)
です。
生理中は、子宮内膜のリセットをサポート。
排卵前は、着床しやすい環境づくり。
人工受精後は、着床期にあたるため、着床継続のサポートが出来ます。
とはいっても、鍼灸をするのは、月に数回程度。
やはり普段の生活での過ごし方もとても大切です。
当院では、食事や注意点などもお伝えしております。
気になることなどございましたら、お気軽にご相談下さいませ。