作業内容:戸建て住宅の壁塗り作業
1.営業対応
営業担当の方の見積りに誤りがあり、顧客側からの指摘で修正するなどいち担当者任せになっている印象がありました。
工事の工程、作業内容などより詳細に営業担当の方が把握をされていることが必要と思います。そのほうが、安心してお任せできますし、長いお付き合いができると思います。
2.作業工程
見積もりの内容と作業内容が異なりました。作業前に事前に説明をいただくこともなく、請求書がきても支払う額に妥当性があるのかが発注側として判断ができませんでした。
作業内容に変更がある場合は、発注者に説明をすることはもちろん、作業工程から見積もり変更があるのかどうかを協議すべきだと思います。発注者も納得感があれば、プロにお任せしようと思うはずですから。
3.出来型、アフターフォロー
本来行うべき工程(水洗い工程)が見積もりにありながら、実施しなかったことが気になります。今後すぐに壁の補修を発注側がしなくてはならない場合、今回実施しなかった工程との因果関係が
明らかでないことから発注側が再度出資しなくてはならないのだと
あきらめています。
アフターフォローについて営業担当に問い合わせても「大丈夫です」としか返答がありませんでした。
一般的ではないのかもしれませんが、「瑕疵期間」のようなものを設定いただくといくらかは安心できるのですがいかがでしょうか。