こんにちは！
楽読 東京駅八重洲スクール／東松戸スクールの真渡一樹です。
いきなりですが、
精神的ストレスの解消、身体的ストレスの解消の為に行なっている習慣はありますか？
アメリカのラトガース大学が行なった実験では、被験者の手をしばらく氷水に浸けさせて、精神的ストレスを与えました。
そのあとに2つのグループに分けました。
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①過去の"楽しい記憶"を思い出す（イベントなど）
②過去の"普通の記憶"を思い出す（日常的なこと）
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そうしたところ①の"楽しい記憶"を思い出したグループは、②に比べて15%もストレス反応が下がったそうです。
しかも、楽しい記憶を思い出した①のグループは、感情をコントロールする脳の機能がうまく働くようになっていたそうです。
だからこそ、1ヶ月の振り返りをして良かったことを思い出したり、日記をつけて今日1日の良かったことを書き出すのは、ストレスを15%下げる効果があるのです。
ちなみに、楽読（速読）レッスンで行なう「10分間の見る眺める」という目と脳を活性化しながらコミュニケーションを取る時間に、「過去の楽しかった思い出」などを話すのは、こういった理由もある為です。
ですので、速読的な変化だけではなく、マインド・メンタル的な変化も起こり、速読力や読解力に加えて、レジリエンス（心の回復力）が高まったという体感を感じていただけるのが「楽読」なのです。
先日も、仕事の量が2倍になり、以前の自分では乗り越えられなかったけど、楽読を受講してからは、精神面でも能力面でも余裕が生まれ、期限内に仕事が終わらせられるようになったという声を、50代の男性の楽読受講生から聞きました。
ストレスが少ない状態で、サクサク仕事が進んだり、スムーズな読書ができるようになるよう、楽読インストラクター達がサポートさせて頂きますね。
