大阪に連れ帰った我が家の猫が、鼻筋に腫瘍状の腫れが出来、セカンドオピニオンでお世話に。
先の病院では、生検せずに外見から「多分この病気でしょう」と、治療を開始したものの、暫く投薬治療していましたが、腫瘍が大きくなってきたので、知り合い猫の掛かり付けであるウィンさんを紹介してもらい、駆け込みしました。
こちらでは「検査判定に少し時間を要しますが、生検して正確な原因突き止めて、最善の治療方法をしましょう。」と。
飼い主として、正確な病状を把握できるということもあり、安心して任せられると思いました。
診療時間後に、「生検で幹部に注射針刺しましたが、様子は如何ですか?」と、フォローの電話まで入れてくださいました。
院内も明るく、スタッフさんも丁寧。患獣?さんも多いです。
・・・・と、最初は良かったのですが・・・・機嫌が悪いと顔に出す。
手におえない病状は提携総合病院との連携と言いながら、検査結果のカルテやMRI画像の保管お願いしましたが、かなり困ったようなご様子。
状態の良いペットは見れても、飼い主の事情と健康状態まで気が回らないですから、院長自身に対しての礼儀云々については、待合に人がいないと、飼い主の礼儀について大きなお声で指導されますよ(笑)
末期にも連れて行きましたが、キャリーも開けずに総合病院へご案内いただきました。
立派な獣医師に師事されたようで、飼い主に寄り添うことをしっかりと学んでこられた大変立派な院長です。
行かれる飼い主さんは、礼儀正しく丁寧にお願いしましょう。