口コミ
新装オープンの百貨店?複合ビル?が 斜め向かいに建ったので(;^_^A
四条通も賑やかさを取り戻しています( ´艸`)が こちら の十三や さんは
凛とした古き良き佇まいのまま 昔ながらの つげの櫛を販売しています。
目と目の幅が違うものを何種類か選べます。荒いのと細かいのと2本あれば完璧!

つげ櫛の老舗
- 投稿日
京都の老舗つげ櫛屋さんです。
美しいつげ櫛がたくさんです。安くはないですが、良いものなので、おすすめです。
職人さんの完全手作りはかなり高価ですが、一部機械製のものもあり、そちらは安くはないですがまずまず手頃です。色んな布のケースもつけてくれます。
京都河原町駅を出てすぐのところ、四条通り沿いにある
明治8年創業の京都では唯一のつげ櫛の専門店です。
店名は「じゅうさんや」と読みますが、
これは「くし」が「苦死」につながることを忌み嫌って、
9+4で13としているからだそうですが、
外国人は13の数字の方が抵抗があるのじゃないのかな
などとあらぬ心配をしてしまいます。
店内にはつげ櫛、漆塗り櫛、かんざしなどがずらりと並んでいますが
カラフル系のものが多く、見るも華やかです。
椿油のなじんだつげ櫛は静電気がおきにくく、
櫛どおりが滑らかということで
いにしえより女性の黒髪の守り神のような存在だったとか。
そんな伝統のつげ櫛がとにかくいろいろそろうお店です。
携帯用の櫛として重宝します
- 投稿日
京都で唯一のつげ櫛の専門店です。
四条河原町の大通りにあるお店で、櫛やかんざしが所狭しと並んでいる、ちょっとめずらしいお店です。
1番ちいさな櫛でも3000円ぐらいからとかなり高価です。
平均価格は7000円ぐらいでした。
花が彫り込んである、小さなつげ櫛を購入しましたが、外出用ポーチに収まるのでとても重宝しています。
京都で100年以上の歴史を誇り有名な老舗のつげ櫛専門のお店。
JR京都駅の烏丸東改札口を出て歩いてすぐ、京都中央郵便局の東側に位置する地下街の京都ポルタに支店で入っています。
東エリアの南側、京みやげのエリアの中に並ぶ店内は
金色系の建具や赤、黒等の配色がされ京風のテイスト。
伝統の技術で仕上げられた本物志向のつげぐしは形も様々できれいに並んでいます。
それを収めるケースの和風の生地の模様も鮮やかで色とりどり種類豊富で選ぶのが楽しく
つげぐしの他にも洋装にも馴染む比較的お手軽な髪留めやかんざしなどもあり。
市販の一般的なものより値は張りますがそれだけ質も高くいいものが購入できます。