若い時は肌や筋肉は弾力がありますが、歳を重ねると衰えてきます。血管も同じで若い時は弾力性、柔軟性がありますが老化すると血管が固くなっていきます。更に糖尿病や高血圧などの疾患は老化を早めます。
血管が固くなり心臓か送り出される血液の圧力が高くなり、血管が傷つきやすくなります。そうすると血液の流れが悪くなり狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こす恐れがあります。
こうした血管の老化を遅らせるには原因となる疾患の治療だけでなく、食事や運動を続け内臓脂肪を落とすことが大切です。
コロナ自粛などで運動不足になりがちですが出かけた際にエスカレーターではなく階段を使うなど少しの運動から初めてみてはいかがでしょうか?
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船橋新高根整骨院