英語圏のロックなどが過半、あとはブルーズ・ソウル・ジャズ、日本語ロック、その他のＬＰレコードがメイン（ざっと4000枚程か？他に1000枚程バーゲン品も）＆ＣＤはラック１台分といった商品構成。
50〜60年代の原盤レコードもけっこうあって、しかも意外と安い♪ オヤジ音楽ファン・レコードファンには嬉しいお店。
盤質チェックはＯＫだけど試聴は「１枚くらいなら」とのこと。

口コミ

CurryEater さん

欲しかったレコードがナイスコンディション＆ナイスプライスでゲット出来たッス♪

4.00

投稿日: 2014/08/27

　岐阜に続けて今度は大阪へ。けっこう忙しいCurry Eaterであります。で、用事が済んで早めに晩飯にしようと心斎橋へ。でもお目当てのパーキスターン料理屋さんの開店までちょと時間がある。...というんで入ったほぼ斜向かいにある中古レコード屋さんです。
　ここはレア盤・原盤専門というわけでなく、ロックやポップス中心ながら再発盤や日本盤等も多いお店。まあ、特にレコード買いたいと思っていたわけでなく、ぶらりと入っただけなんですが...。

　毎度のことながらブルーズやソウルのＬＰエサ箱をザクザク掘って行きます。
　でも再発盤か既に入手済みの盤が殆どで、食指動かず。う〜ん、まあこんなもんかな、と見切りをつけかけたその時、ううう、見つけてしまいましたね〜、欲しかった原盤レコード♪しかも「相場はこんな所かな」と想像していたお値段の半分以下〜♪
　まあ、これまでも何度か別のお店では見かけてきた盤ですが、これ程のコンディションでここまで安いのは驚き！まあ、流石に1970年に出た古いソウルのレコード。名盤とはいえ、こういうのを聴こうという人がいなくなり値崩れしているのかも知れません。

　何はともあれその盤をしっかりキープ（汗）し、そこからのエサ箱掘りには気合いが入ります。興味のないロック関連は適当に済まし、よくブルーズ〜ソウル関連の盤が紛れ込んでいるオールディーズやカントリーの箱は念入りに。

　結果他に購入した盤はありませんでしたけど、ロックやオールディーズの箱にも5〜60年代の貴重な原盤ＬＰが幾つも入っていました。意外、と言っては失礼ですけど、近年一頃の元気さが見る影もない東京の中古レコード屋さんに比べ、大阪は凄げぇなって感じ。正直羨ましス！お値段も比較的手頃な設定になっているようですし。

　欲しかった盤が手に入り、いやあ、その後の晩飯のウンマいことウンマいこと（笑）。思わずニマニマと顔が崩れちゃいます。
　でもね、ここでゲットした１枚をきっかけにCurry Eaterのレコード狂いが再燃してしまいました。小遣い少ないのに、うう〜、ヤバいっス（汗）。