JR目白駅 改札から230m 徒歩3分
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¥165(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 の塩おにぎりです。北海道米数々あれど 最高峰の呼び声の その名も高きななつぼし。その低農薬米を北海道から直接取り寄せています。この日本屈指の銘柄米を、国産有機穀物のみを使用した雑穀ブレンドといっしょにガス釜の直火でふっくらもちもちに炊き上げました。添加物をいっさい使用していない雑穀ごはんは、味も匂いも食感も素材そのままの素直な味わいで噛むほどに風味とあまみが出てきます。その一方で無添加であるが故に時間が経つにつれてごはんが硬くなってしまうのが玉に瑕。でもそれこそが嘘の無い本物のごはんの姿だと文蔵は思います。そんな自慢の雑穀ごはんを心を込めて丁寧にむすび、塩を振って海苔を巻いただけの塩おにぎり。飾り気のないおにぎりなので、むしろご飯と雑穀と海苔の真っ直ぐなうまさを存分に味わえます。お子様からお年寄りまで皆さまに愛されるおにぎりです。
¥187(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 のねぎ味噌おにぎりです。長期熟成された天然醸造味噌に、刻み長葱、かつおぶし、醤油、砂糖を合わせて作られた味わい深いねぎ味噌を使用しています。剛毅木訥とした味わいを帯びた米味噌の古武士のような風格、萌えいずるような清々しい香味が引き立つ長葱の若武者のごとき華やかな凛々しさ、そして周到な旨味でネギ味噌全体を陰から支えるかつおぶしの能吏のような素養と品格が綾なす美しき調和。それらが大地のちからを具象化した雑穀ごはんの慎しみ深い風味に堂々とした威風と貫禄を与えています。そんなねぎ味噌おにぎりを一口ほおばれば、先ずねぎ味噌の鮮やかな味と香りが口中に広がり、噛み進めるに従い雑穀ごはんの風味に味噌の旨味とコクが絡み合うまったりした旨さに深まり、やがてのこる喉越しの豊かな余韻が次のひとくちを誘います。また食べたくなる美味しさです。
¥187(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 の高菜おにぎりの具は、農薬不使用で栽培した九州産高菜の柔らかい葉を、添加物も化学調味料も一切使わずに塩とウコンで漬け込んだ本物の高菜漬けです。乳酸発酵と長期熟成でじっくり醸し出されたまろやかな酸味と旨味は、市販弁当の箱の隅でたまに見かける高菜風漬物とは素性も品格も全く別物。添加物由来のエグ味や違和感、化学調味料による味付けのわざとらしさがありません。そんな端正で凛とした佇まいを感じさせる高菜漬けを使用した文蔵の高菜おにぎりは、酸味と旨味、そしてシャキシャキした食感と雑穀ごはんの風味がほどよく調和したどこか懐かしい味。一口食べて目を閉じれば、雄渾で肥沃な九州の大地がそこはかとなく脳裏にうかぶ、そんな抒情的な一品です。
¥198(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 の青唐みそおにぎりです。具に使用しているのは、木桶醸造された信州味噌に国産の良質な青唐辛子を細かく刻んで混ぜ合わせた長野県特産の青唐辛子味噌。これを風味豊かな文蔵の雑穀米おにぎりに仕立てれば、信州味噌が醸し出す地底から湧きあがるような旨味が雑穀ごはんの風味に深みを与え、青唐辛子のピリッとして清涼感のある突き抜けるような爽やかな辛さが味噌とごはんの旨味に天空へ解き放つような広がりをもたらします。あたかも空間的な造形が突如として目の前に立ち現れるさまを想起させるような、いちど食べたら忘れられない気宇壮大な味わい。それが文蔵の青唐みそおにぎりのおいしさなのです。
¥231(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 のしらすチーズおにぎりです。天然の国産釜揚げしらすと国産チーズを使用しています。しらすづくりは鮮度が大事なのは勿論ですが不純物除去もとても大切。海から水揚げされたばかりのしらすには海草小エビ藻屑その他がどうしても混じってしまうのでまずはよく洗います。何度も洗浄するのがポイント。よく洗ったら釜茹でし、茹で上がったら送風機で滓を吹き飛ばし、さらに職人の手仕事で慎重に不純物を取り除いてようやく完成です。チーズや雑穀ごはんとの絶妙なハーモニーを奏でる国産しらすを手間暇かけて丁寧に仕上げた手仕事の、店頭価格からは推し測れない尊い価値に思いを致すとき、その感慨を含めるように噛みしめるおにぎりの深い味わいに万感胸に迫るような思いがする。しらすチーズおにぎりとはそんなおにぎりなのかもしれません。ぜひご賞味あれ。
¥253(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 のチーズおかかおにぎり。文蔵自慢のひとしなです。おにぎりに使うチーズおかかは、じつはチーズの選定がとても重要で、これを誤るとヘンテコな味になってしまいます。ごはんとおかかの相性がよいのはみなさんご存知の通り。おかかとチーズは近ごろ流行りのおつまみ。チーズとごはんはリゾット等の好例があります。それぞれ個別にはよく合う組み合わせなのですが、この三者をあわせると意外と相性がシビア。文蔵は現在の組み合わせに巡り合うまでにかなり試行錯誤し、ようやくひとつの解答を得ました。その風味はまさに和魂洋才の顕現。醤油おかかの旨味と薫香が、なめらかでクリーミーなチーズのまったりとした濃厚な味わいと相まって、雑穀ごはんの中で絶妙に絡み合う見事な醍醐味です。ぜひご堪能ください。
¥253(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 の焼肉おにぎりです。肉は国産和牛を使用し、焼肉のたれは醤油をベースに、みりん、砂糖、酒、ごま油を合わせ、香味野菜と果物で深みを与えています。もちもちプチプチの雑穀米おにぎりの中からジュワ〜っと広がる肉汁の豪快な旨味と焼けた肉の官能的な薫香そしてサラっとしていながら濃厚で奥行きのある焼肉のたれの香り高い旨味とコクが絶妙に絡み合うさまはまさにニクメシタレが三位一体を成す荘厳にして原初的な肉食がもたらす魂の奥底から湧き上がるような至上の悦びであり欲望の赴くままに一口喰らいつけば己のうちに密かに眠る奔放な野性が呼び覚まされカラダ中に生気が漲り血湧き肉躍って思わず目を剥いて胸郭を震わせながら大空に向かい雄叫びをあげてしまいそうになる、そんな味わいです。お肉って、ほんとうに素晴らしいものですね。
¥198(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 のツナマヨおにぎりです。今に連なる変わりダネおにぎりの系譜を紐解けば、その草分けがツナマヨであることは論をまたないでしょう。古色を帯びたかつてのおにぎり界にひとり気を吐き新たな地平を啓いたツナマヨを、文蔵は独自の解釈を与えてさらなる高みへ引き上げました。それは秘密の隠し味。ふっくら炊き上げられて旨味が凝縮したまぐろの油漬けから水気と油をしっかり取り除き、秘密の隠し味で絶妙に調味した特製マヨネーズで和えた文蔵流ツナマヨはまさに風味絶佳。これを雑穀米おにぎりにして味わえば、ツナマヨの濃厚な旨味とコクが雑穀ごはんの風味と渾然一体となり、得も言われぬ見事なおいしさとなって口中に広がります。ご賞味ください。
¥231(税込)
雑穀米おにぎり 文蔵 の明太子おにぎりです。北海道産スケトウダラ(スケソウダラとも言う)の鮮度の良い熟成たらこを博多伝来の香辛調味液にじっくり漬け込んだ旨辛めんたいこを築地から取り寄せています。アメリカ・ロシア産のたらこは輸入前の船上冷凍の影響で味と食感がどうしても減退してしまうのに対し、漁場から加工場へ冷凍せずに氷温輸送した国産たらこは食べ比べれば旨味もつぶつぶ感も驚くほど明瞭で歴然とした違いがあります。また、香辛調味液は辛さだけでなく旨味とコクが大変重要で、こだわりの無い製品は単に辛いタラコにしかなりません。上質な香辛調味液に漬け込むことで、旨味とコクのある豊かで奥深い辛さを得られるのです。そんな旨辛ぷちぷち明太子だから風味豊かなプチプチもちもち雑穀ごはんとも相性がよく、互いのうまさを見事に引き立て合います。文蔵の明太子おにぎり。ぜひ一度お試しください。