一番と言って良いほど
わたしのお気に入りのカフェ!
今風のカフェをイメージしてほしくありません。
大正デモクラシーの頃の
カフェ、と捉えて欲しい
煉瓦造りのレトロな空気が流れていて
静かで、落ち着ける
とにかくステキな喫茶店です。
あ、やっぱり、カフェと言っておくことに^^
竹久夢二記念館に併設され
入り口左側にありますが、
記念館と同じ煉瓦色のせいか
気づかない人もいたりして(笑
2階の大きな窓は
窓枠を額縁にして
記念館の小さな庭、池、緑など
目を癒やし、和ませる一幅の
印象派的作品になっていると感じられるのです。
春夏秋冬
このカフェの佇まいが
貌を変えるさまは
言葉では表現しがたいものがあって
心が疲れているときなど
「あぁ、港やへ行ってこよう」
最高のリフレッシュの場になっています。