午後5時頃、同行者1名と合わせて2名で、この飲み屋さんを訪れました。店内に入ると、手前の右手側のテーブル席が空いていたので、そちらに座らせてもらいました。
最初に出されたのは白菜の漬物で、楊枝でつまみながら待っていると、焼き物の串が次々と運ばれてきました。注文していたカシラ、レバ、ナンコツ、タンが各5本ずつの盛り合わせで提供されました。
アルコール類も、濃いめの強めの銘柄ながら、確かな味わいで美味しくいただけました。長居することなく手際よくサービスしてくれる好みのスタイルのお店でした。
落ち着いた空間で美味しい焼き鳥とお酒を堪能でき、ごちそうさまでした。長居は無粋だと割り切っているこのお店のスタンスが好感が持てました。