このような光景は、今でも時々見る事ができます。
地元で古くから続いている商店街の一角に、
現代の象徴でもあるコンビニ店が共存する姿・・。
パッと見に、アナログとデジタルの共存のように
少し違和感を覚える光景に見えますが、ここ堺宿院店が
まさにそれなのです。
商店街は遅くても夜8時までには、大半のお店が
閉めてしまいますが、コンビニは24h開いてますので
明かりが灯り人が居る事が、街の防犯にも一役買って
いるのかもしれませんね。
さて、このお店には駐車場がなく、車は道路の路側帯に
停める事になりますが、自転車なら幅広の歩道を店舗側に
寄せて停めておけます。
お店の周囲には、テナントビルが結構建ち並んでいるため、
お昼時にはこのお店へお弁当屋やおにぎりを買い求める
人たちで、きっと賑わっているのだろうなぁーと思います。
昔ながらの商店街が次々と姿を消す今、このように
今昔が仲良く共存できている場所は、とても稀少な気が
いたします。