口コミ
コスモレジデンスという、直通通路内にあるお店です。
こちら名店で修業した店主がやっているお店で、そこそこのお値段するお店です。
店内は広くなく、数人が入れば満員になります。
特別感のあるところだから、何かのお祝いなどに使うといいと思います。
JR琴似駅の近くにあるビルの一階、カウンターのこじんまりとしたお寿司屋さんです。席数も少なく常連が多いため予約もとりづらい。リーズナブルなわりに正統派のお寿司をちゃんと握ってくれます。握りだけでなく巻物もつまみもちゃんとしています。
札幌の名店。寿司善で修業された方がやっているお店です。噂を聞きつけ連日混みこみのお店です。予約して時間厳守で行かれることをお勧めします。お寿司はさすがと思わせるほどネタといい形といいいうことなしのおいしさです。
いつも予約でいっぱいです。予約しないと入れません。すし善さん出身の板さんが握ってくれます。ネタは新鮮だししゃりがこぶりでねたのうまみを引き出してくれます。値段も琴似にあっていてれーズナブルなので行きやすいです。
「秀高」「よしな」でお祝い袋にあった名前から今日の店の存在を知り、本日訪問となった。
「すし善」つながりなのだ。
昨年の6月に開店というから1周年ということらしい。
店は、JR琴似の駅前の雑居ビルにある。
焼き鳥の匂いがする廊下を歩くと、廊下のなかほどに犬矢来のある店舗が。
「ここだけ異質だ。」誰もがそう思うはずだ。
そして、暖簾をくぐると、そこが雑居であることを忘れてしまう「すし善」の空間がるのだな。
1人前を握ってもらうことに。
¥3000円と聞いて、さらに嬉しくなった。
1、活ヒラメ・・・まずまず
2、白ギスの昆布しめ・・旬だね。締め具合もいい塩梅だ。うまい。
3、ボタンエビ・・・なかなか
4、ボタンエビみそ(かぼすかけ)・・・軍艦でないので、エビのうまさがダイレクトに伝わる。旨い。
5、鯵・・これもまずまず。
6、メジマグロ漬け・・・南茅部産。やはり近海ものはいいね。
7、中トロ・・・残念ながらボストン
8、うに・・・紫、馬糞の食べ比べ。古平産だ。比丘尼と古平はミョウバンを使用していないとのこと。これはうにのうまさを十分にあじわうことができた。
9、煮はまぐり・・・ゆずがかかっている。うまい。
10、玉・・・伊達巻風卵焼きだ。すし善から独立してこれを引き継いでやっているは、「秀高」とここくらいだ。
11、あなご・・・これはうまい。
言い忘れたが、「すし善」の前には、藤沢の「玉すし」で10年修行していたとのこと。
地元では、大あなご1本握りで有名なのだ。(実は藤沢に実家があるので、ここでも食べたことがある)
最後に口直しに、なすの浅漬け。
これだけよい仕事をした寿司が3000円なら行かない手はない。
それが証拠に開店30分で7席あるカウンターがいっぱいで、予約なしの客は帰ってもらう場面も。
こんな良い店が私が投稿する前は、たべログに登録もなかったのだから・・・。
常連は教えたくないはずだ。