一八稲荷神社
- 住所
- 東京都千代田区神田多町2-5
- アクセス
淡路町駅から徒歩3分(220m)
江戸時代初期に伏見稲荷大社から分霊されて建立されたといわれてます
口コミ
淡路町から歩いてすぐのところにある稲荷神社です。取引先へ向かう途中に見かけて立ち寄ってみました。伏見稲荷大社の流れを汲むそうで、一の日と八の日に縁日が立ったことから「一八稲荷」と呼ばれるようになり、地域の守護神として祀られてきたそうです。
小さいですがパワーを感じました!
『千代田区立神田まちかど図書館』を出て正面、細い道路はさんだ先にある白い壁、ふとその壁の高い位置を見てみたら、神社の写真だかイラストだかが書かれていました。
神輿を仕舞う蔵(倉庫)なのかと反対側に回ってみたら、神社でした。
こちらの神社も扉を勝手に開けていいのか分からなかったので、そのまま参拝。
総本社 伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)
ご祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
※[別称]倉稲魂命
ご祭神 宇迦之御魂神:生産の神/五穀豊穣の神
ご利益 商売繁盛、五穀豊穣、火防守護 他
参拝形式 二拝二拍一拝
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以下は、神社横にあった由来板の写し。
一八稲荷神社由来
一八稲荷神社由来の御霊(おふたま)は伏見稲荷神社の御霊の御分霊で、
徳川時代の初め頃この地に移されたと伝えられております。
当稲荷神社は戦前まで新銀稲荷と呼ばれておりました。
特に防火盗難除けの御神徳が高く、先の太平洋戦争で東京中が火の海と化した時も、この神社のおかげで多町は消失を免れました。
戦後は近隣有志のご協力に依り、木造の御社からコンクリート造りの御社殿として再建し、現在に至っております。
古くから稲荷信仰は人々の長寿、商売繁昌などの御神徳があらたかで、一八稲荷神社のお加護をいただいている私達も、それぞれ繁栄の生活を営むに至っております。
多くの方々が御参詣下さることを御祈念申し上げます。
一八稲荷神社維持会
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