口コミ

白鳥
- 投稿日
- 予算
- ¥100
仕事で近くに行きましたので
久しぶりに、瓢湖に冬の鳥を見に行きました。
瓢湖は鳥が、いっぱいでした。
いつも瓢湖に見に来ると
自然のたくましさで
鳥の多さに、圧倒されるのが
おもしろいです。白鳥や鴨
エサは9時11時3時に
100円で売っています。
広い駐車場があります。
日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功し、2008年にラムサール条約登録湿地として登録された公園です。
湖には数羽ずつ白鳥が群れをつくっていますが、観光客がいるところには白鳥と鴨がいました。時間帯なのでしょうか、鴨の数が多かったです。餌は100円で買うことができて、餌をあげると鴨が近くまで寄って食べますが、白鳥はほんの少し離れたところから首を長くして鳴いて餌を待っていました。餌が軽くてあまり遠くまで飛ばせませんでしたが、なんとか食べてくれました。
アヒルもいて、このアヒルは慣れているのか餌が投げられるかどうかをキョロキョロして見ていました。投げそうだなぁと思ったら近くまで寄って食べる姿は可愛らしくて「かわいい〜」を連発してしまいました。
地元の人は皆、有名だと言い張りますが周りの県の人達は誰も知りません(爆笑)。
田園地帯に突如現れる白鳥の湖、或は白鳥の楽園、と言えば聞こえがいいですけど、実際のところ湖というよりは大きな池でしょうね(笑)。
白鳥もいますけど、実は鴨もいっぱい(笑)いますよ、ものすごい数の鴨が。
又、この鴨が丸々太って美味しそうなんだな、これが(笑)。何せ栄養が行き届いているからね〜。白鳥に便乗してエサを貰っているからね〜(大爆笑)。そりゃ太るわな(笑)。
普段、鴨など滅多に口にすることのないプアーな僕は、今は亡き景山民夫のエッセイじゃないけど思わず「食わせろ!」と言いたくなります(笑)。
もちろん白鳥(オイオイ)はおろか鴨も捕って食べてはいけません(当たり前だってーの)、悪しからず。
父の田舎で実家があり今も従兄弟が住んでいます。親戚も多くいます。言わば僕のルーツ的存在の場所でもあります。
何ですか最近は(かなり前からだろうけど)、宿泊施設まで出来ちゃって、町興しの一環ですかね?。この辺りも随分と変わっちゃったみたいですね。
何もなかった昔の田舎の風景が懐かしく思い、今も目に浮かびます。
田園地帯に突如現れる白鳥の楽園というのは本当だったんですよ。
ものすごい数の白鳥が飛来して湖を埋め尽くすというのはホントで今も変わりません。
有名か無名かはどうでもいいじゃないですか。
越冬する白鳥の大群は正に圧巻の一言です。雪国ですから辺り一面は銀世界です。白鳥と雪の白と白のまるで夢か幻の様な世界が目の前に展開します。
一度くらいはご覧になってください。
白鳥達や鴨達もあなたを待っています。誰でも大歓迎してくれますよ。
何たって、鴨ん、鴨ん、エブリバディですからね(失礼)。
自称名物(笑)白鳥のお菓子が段々ちゃちくなったのが悲しい。卵形なんですけど、ひよこのお菓子みたいな白餡なんですよ。昔は周りにたっぷり砂糖コーティングされていたのに、とうとうちょっぴりしか砂糖が掛かっていない!?(爆笑)。
これじゃ東京ひよこと変わんないつうーの(泣)。