口コミ
世界遺産を目指してる足尾銅山ですが、不思議なことに栃木県や日光などの観光案内本にはほとんど掲載されてないと思います。
足尾銅山鉱毒事件などの影響なのかな〜?
私も子供も学校で日光に修学旅行にも行ってますが、足尾銅山には訪れてなかったので初体験でした♪
まずはトロッコに乗車し坑内へ!
これは子供は楽しそうでした♪がトロッコに乗ってるのはあっという間(笑)
このままトロッコに乗ってディズニーランドのアトラクションのように坑内を見て回ることを想像してた子供達は拍子抜けしてました(笑)
その後は歩いて微妙にリアルな人形による採掘現場の歴史の変化を見たり聞いたりしながら坑内を進んでいきます。最後の方には鉱石が飾ってあったり、10〜20分くらいだったかな?説明の映画もありました。
その後はお土産コーナーや貨幣博物館だったかな?昔のコインや紙幣などもありました。子供達は500円札も知らないんですよね。世代間ギャップを感じてしまいました(笑)
子供達もそれなりに楽しめたようですし、いい勉強になりました♪

坑道内を歩いて見学
- 投稿日
足尾銅山跡が見学できる施設です。トロッコに乗って構内に入り、坑内の駅で降りた後は見学コースを歩いて見学するシステムになっています。坑道内は江戸時代から現代までの各時代の作業風景をマネキン人形などを使って再現しており、当時の採銅技術などがわかるようになっていました。坑内はひんやりとしていて、薄暗く足元も悪いので注意して歩いてください。
まず最初にトロッコ列車に乗りこみます。
坑内作業をする時に乗る作業列車の気分で、トンネルの中に入って行きます。まるで作業員になった気分です。
トンネル入り口からしばらく行くと、ホームがあります。
私たちはそこで降ります。(トロッコに乗っている時間は短いですが楽しいです)
そこから、歩いて見学します。
足尾銅山は縦抗、横抗合わせて全長1200キロにもおよぶすおです。
その坑内での作業姿を人形を使って再現されています。
暗い坑内を足を止めながらゆっくり歩いて見学でき、足尾銅山の歴史を学ぶことが出来ます。
坑内見学を出たところには展示館がありいろいろな資料が展示してあったり、体験コーナーもあります。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 通洞駅 から470m (徒歩6分)
- バス停
- 銅山観光入口から250m (徒歩4分)