口コミ
稚内駅から徒歩5分ほどのところにあります。波から道路や鉄道を守るために作られたもので、アーチ型の屋根が400mほどに渡って連なる光景は圧巻です。 かつて車のCMでこちらの防波堤ドームが使われていたのを思い出しましたが、訪れた時も写真を撮っておられる方がいて写真の映えスポットとして人気があるようでした。
稚内港にある大きな防波堤です。戦前樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤で長く続くドーム型の屋根は見ごたえがありました。テレビドラマなどのロケ地として使われているのを見た記憶がよみがえりました。
北海道遺産
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稚内に行ったらぜひよりたい場所です。今回訪れたのは昼間ですが、夜になるとここで野宿しているライダーや自転車乗りがいるとか（キャンプは禁止だと書いてはあったようですが）。次にはぜひ夜にも見てみたいと思います。ギリシャの神殿の中にいるような気分になれそうです。ちなみに柱は70本もあるようです。
ドラマのロケ地として使われている
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テレビドラマなどのロケ地として使われているので、興味があって稚内に行ったときに見に行きました。稚内港にある防波堤で、戦前の樺太航路の発着場だったとき、道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐために造られたそうです。数百メートルもある大きな防波堤ドームはこれまでに見たことがない形状のもので、結構迫力がありました。北海道遺産として指定されています。
稚内駅に行ったら寄ってみたい観光スポット。
私が北海道に住んでいたころ、札幌発の夜行列車が走っており、早朝に稚内駅に到着しました。
乗り継ぎのバスの時間まで時間があったので、防波堤ドームまで歩いて行った。駅から比較的近いところにあります。
プラットホームのようなところに洋風のドームの屋根が４００mぐらいの長さで続いていて、見事な風景です。
海風が心地よかったです。
ドームの屋根、海、テトラポットがすごくマッチしています。
昔は稚内駅からここまで鉄道の線路が延びていたそうです。
樺太が日本の領土だったころはここから連絡船が出ていたそうです。
概要
