口コミ
蔵王温泉に泊まりに行った時に、朝早く起きて
歩いて行きました。
「徒歩20分くらいです。坂なので気をつけて」と旅館の方に言われました。
それが、想像以上に、
かなりの急こう配でした。
70代の母と一緒に歩いて行ったので、大変でした。
でも、途中、私たちを気にかけてくださった
車で来ていた観光の方が
わざわざ坂を戻ってきて「乗りませんか?」と
言ってくださり、好意に甘えました。
とてもやさしい人がいるもんだなぁと、感動しました。
温泉は、パンプレットの写真と同じ、いや、それ以上の感動がありました。
熱さもちょうどよく(少し熱めでしたが)
本当に温泉地なんだなぁと思うような景観で、
その中で入る温泉は最高でした。
温泉自体は写真NGだったので、そこが残念でしたが、
朝6時ピッタリに行けたので、ほぼ貸し切り状態でした。
9月の早朝と言うこともあり、
肩から上は少しひんやりで、
長く入っていられました。大満足です。
蔵王温泉バスターミナルから山の上へ向かって歩くとだいたい徒歩10分。
車で直にも行けて、広い駐車場もあります。
蔵王名物でもある、有名な露天風呂です。
一度に200人も入浴できるすごい広さと自然に包まれた野趣あふれたダイナミックさは、格別!
渓谷沿いにあるというか、川にあるようなほんとに、自然のなかにある露天風呂です。
東屋風の脱衣所をはさんで、上流側に女湯、下流側に男湯が、各2段の風呂が設けられてます。湯は上流側が熱く、下流がぬるめ。
風呂は、大きな自然石で囲まれていて、周りの木々が風流で、ほんと、たまりません!
グリーンシーズンに蔵王に行ったら、マストで行く、立ち寄り湯です。
水道やシャワーなどの設備は、ありませんのでご注意を。
もちろん、タオルなどは自分で持参してくださいませ。
湯は、強い酸性の硫黄泉で、泉質は、酸性・含硫黄ーアルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉です。
朝早くから入浴できるのも魅力ですが、入浴時間隊は季節によって変動ありますので、確認を。
雪が多い蔵王なので、冬は休業です。4月下旬~11月上旬営業してます。
蔵王温泉街の細い道を登った所にある、この大露天風呂、もう本当に大好き!体を洗ったり髪をあらったりは出来ませんが、それがかえっていい感じ♪石の階段を進むと奥まって温泉があります。周りの木々がいい演出をしてくれて、新緑の季節も紅葉の季節もほんといい感じで…疲れがふっとびますよ☆お猿さんになったような気分(笑)上がったら玉こんにゃくを買って一休みしてから帰るのが楽しみ。ぜひ県内外の方問わずおすすめです!
毎年2回は必ず行きます。想像以上の満足感。きれいな空気と硫黄のお湯が本当に気持ちがいいですよ。学生時代に友人と行ったとき、バイト代を貯めて買ったシルバーアクセが真っ黒になった苦い思い出もありf^_^;
自然の中で入る露天風呂
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温泉街から車を少し走らせた場所に位置する、蔵王温泉大露天風呂。
急な斜面・カーブを上って行くので、運転時はご注意を。
車のナンバーをみると、県外からいらっしゃる方も大多数のようですね。
入り口から見て奥が女湯、手前が男湯となっています。
ほとんど川に入るような、自然そのもののつくりになっています。岩なんかもごつごつしていて、足下も注意しながらそろりそろり…と入ります。
女湯は高低差があり、上流→熱め、下流→ちょっとぬるめになっていました。
硫黄が強く香る強酸性の湯。
脱衣所と温泉の仕切りはなく、ちゃちゃっと脱いだら掛け湯して、ジャポンと入るスタイルです。
まさにナチュラル。すべてが天然の温泉。
男湯はすごく広めだそうです。
女湯より下流にあるので、さほど熱すぎないということです。
駐車場から、歩いていくと手前が、
男性用、奥が女性用でした。
男性用は、かなり広い露天風呂です。
女性用は、入ってすぐ目の前に
温泉が広がっていました。
マリンブルーの温泉の湯は
体がぽかぽか温まり、いいお湯でした。