口コミ
新大久保駅から歩いてすぐのトルコ料理のお店です。店内でも食べれるけど、テイクアウトで100円の串が売ってて購入!ピリッとスパイシーでおいしかったです!100円なのに満足できました。次はケバブを食べてみたいです!
駅の近くにあり、駅を利用している方でも会社帰りや学校帰りにも利用できます。
ソースの種類も色々あり、毎回味を変えることができ飽きる事はないと思います。
もともと私はケバブが大好きなので、よく近くに来た際には利用させていただいてます。
食べ歩きでもできますし、ボリュームがあるので男性の方でも満足できると思います。
ぜひ近くに来た際には一度ご利用ください。
店頭でケバブラップを食べました
- 投稿日
- 予算
- ¥400
新大久保駅の近くの100円ショップの
向かい側にあるエスニック食材店の店頭に
ケバブスタンドが併設されてます。
メニューはサンド、丼、ラップの3種類あり
メインとなるお肉がチキン、ビーフ、
ミックスの3パターン。
ソースは甘口、中辛、辛口、ガーリックの
4種類からチョイスできます。
このメニューラインナップは他の
ケバブスタンドでも見かける定番のスタイルです。
お店によってソースの名称は違うようですが…。
今回はビーフのラップを辛口でオーダーしました。
注文は食材店で会計を済ませ、手書き(!)の
食券をもらうシステム。
肉をスライスする店員さんはひたすら
オーダーをこなしていきます。
商品は肉も野菜もたっぷり入って
ボリューム満点。
薄くカットされた肉は他店で食べた
ケバブラップよりもジューシーでした。
インド人のインド人によるインド人のための店ですね、ここは。
店は南インド・ケーララ州出身のムサルマーンのご一家がやっています。いわゆるハラールフード店で、イスラーム教の戒律に則って屠られたマトンなどのミート類が良質・豊富で、イスラーム教徒だけでなく広く東京のインド料理店関係者から信頼されている店です。マトンはすべて冷凍で1㎏単位にパックされていますが、肉質が何等級かあって値段も違います。栃木県産の最上級の物でも1200〜1300円/㎏位(物価変動を反映し値上がり中)。その骨付きマトンで然るべくビリヤニを作ってもらったらウンマいのは保証付きって位です。まあ、その“然るべく”って所が難しいんですけどね〜(インドにだってそんなビリヤニそうそうありません。まして日本では...)。
ミート類の他、ホールスパイス、調合済みのMIXスパイス(印パ各社)、ドーサミックスなどの即席スナックの素、ギーやマスタード油などオイル関係、豆類、マイダやアタなど小麦粉類、米...。インド料理を作るための一通りの物が手に入ります。またフライパンで軽く加熱するだけで食べられる冷凍パラータ等パン類、缶詰のイスラーム料理(コルマやナハリのような煮物。パキスタン製)、インドでも人気のインスタント麺、瓶詰めアチャールなどお手軽な食品も各種あります。
マレーシアやインドネシア、さらにはその他の地域から来日しているお客さんもみえるので、東南アジアやアフリカ料理用の商品も若干扱っています。それらの商品に混じって国産の茹で小豆の缶詰も発見。
値段はインド人値段と日本人への小売りでは気持ち差が有るように見受けられますが、これは差別ではなくて、何でも執拗に値切るインド人気質による所が大であるようです。
私は気が向くとちょびっと料理しますが、そんな時の材料補充はここでしています。でも今日は自分用でなく知り合いの喫茶店経営者の為にラジマ豆(400円/㎏)を購入。店で出す軽食やスウィーツの素材として、安くて味がよいので気に入ったとのこと。金時豆のような見た目だし、和風スウィーツにもけっこう使えるようです。
ここの店長はいつもムサルマーンらしく丈の長い白服を着て、ごま塩の立派な髭面。なので付いたあだ名が“ビン・○ディン”。口の悪いコックさん達だけでなく大使館関係者さえもそう呼んでいます(いいのかよ、おい)。ご本人は非常に穏やかな紳士なんですが...。
※どうも皆さん勘違いされておられるようですが、「Green Nasco」は2号店、というか拡張店舗でして、NascoTelecomの本体はGreenNascoと新宿八百屋の間を入って直ぐの右手にあります。基本プロショップですので、インドをはじめアジアやアフリカの料理・文化に興味のない一般の日本人には用のないお店です。