口コミ
日本の宗教史に必ず出て来る仏教界のスーパースターの一人が、曹洞宗の開祖の道元禅師。中国に留学して、真実の師匠に出会い、正伝の仏法を体得して帰国。その師匠の如淨禅師の教えに従い、都を離れて山里の奥に修行道場を建てました。鎌倉時代の創設ですが、今の建物は江戸時代のものが最古のようでした。度重なる戦乱にも耐えて禅修行の伝統が息づいていて素晴らしいです。
併設の永平寺博物館があり、国宝の『普勧坐禅儀』という、道元禅師の最初の著書も見ることが出来ました。坐禅の仕方について、詳しく書かれたものです。
坐る修行の仕方では、足の組み方がうまくできず、足の固い人にはキツイものでした。食事も修行で、生産者や作った方に感謝していただきました。
心に残る修行体験でした。
瓦のための寄付をさせていただきました。3000円。
観光バスツアーでパンフレットみて永平寺に行けるらしく予約してました。ツアーガイドさんが拝観料払って下さい初めての永平寺へ。左回りで参り建物写真可能らしくただ、写真禁止の仏様や僧侶さんは取れない厳しいらしくけれど、バリアフリー設備もあり参拝良いかと 事前に受付の方から御朱印する場所きいて母と私の2つを事前に御朱印お願い用紙に電話番号、氏名書きお願いして御朱印代出してから参拝帰りの受け取り方式で半券大事です。 母用の足腰お守りなど2つ頂き永平寺出たら鐘叩ける場所ガイドさんに聞いて鳴らしに行き満足
永平寺に来ると心が研ぎ澄まされるような気持ちになり心をリフレッシュさせるにはとてもいいと思います。入館料も500円と安くとてもいいですね!修行僧の様子や、天井に描かれた絵画も非常に素敵でした、何度いってもいいですよ!
めちゃくちゃでかいです。有名なお寺です。全てまわりまして。階段も多く、場所によってはかなり急な坂になります。歩ける子供であれば良いですが、赤ちゃんを連れて行くとなると大変です。また表には蓮の花が咲いていて綺麗でした。駐車場はなく、近隣のパーキングにとめることになります。すごく落ち着いた雰囲気のあるお寺でした。
山門は中国の唐の様式で見られる重層桜門で大きく、立派な門構えで迫力がありました。さらに傘松閣、の天井絵はとても見応えがありました。230枚もの様々な花鳥画です。禅の修行場だけあり厳かな雰囲気が立ち込めるお寺でした。
福井県を代表するお寺です。
いきなり、靴を脱いで中に入って参拝ですが、本堂等建物が山の斜面に建てられて居るので、とても急な階段が続いて居ます。建物の中をずっと歩いて回ります。そのため境内の外の風景に人が入らずとても
神秘的で静かな佇まいが感じられます。
少し雪の残る季節に来ることが出来て良かったです。次回は紅葉の時に参拝したいです。
やはり立派なお寺でした。違う目的地へ向かう途中、思いつきで立ち寄りました。山の中のイメージを持っていましたが、想像よりも道中は綺麗に整備されていました。お寺は歴史を感じる事が出来、立ち寄る事が出来良かったです。
日本一修行のきつい寺と聞き、行ってきました。
お寺を奥に進むと、だんだんその形跡があり、お坊さんは庭の手入れや、掃除などしいそがしくしていました。(かなり寒い日にも関わらず、、、)
外国人のお坊さんもおり、海外からも修行しに来ているんですか?ね!
我が家は曹洞宗ではありませんが昔から行ってみたかった永平寺へ。門構えから厳かで入館料支払うところからもうぴりっとしました。お話を聞いてから周りましたが、足が冷えて冷えて凍りそうでしたが周りを見ると修行僧の方々があちらこちらに視界に入り、その立ち姿を拝見するだけでも身が引き閉まるおもいでした。寒い〜と思っている自分が恥ずかしくもなりました。でも実際寒すぎでした。床は綺麗すぎるほどぴかぴかです。というかどこも綺麗すぎですね。みなさんお若い修行僧。全国から集まられているのですね。
周りながら厳かさにぴりっとするのですがどこか緊張感でどんと疲れました。まだまだ自分自身に甘いのだなと痛感ですがぴんとした自分になれた瞬間でもありました。
曹洞宗の本山、永平寺です。福井県に社員旅行の際に立ち寄りました。私自身、母方が曹洞宗の古いお寺であり、女房の父の実家も曹洞宗のお寺なので、福井県に来ることがあれば是非一度訪ねてみたかった。また禅宗の端くれをかじったこともあり、実際訪ねてみると荘厳でありながらも新鮮な気持ちにさえなりました。今もなお修行僧の方たちがおつとめをされていました。素晴らしいお寺でした。福井県だけでなく日本の宝です。
雪が積もった時に、お伺いしました。厳しい修行をする僧の方たちと雪が合っていて、おもわずシャッターを切ってしまいました。全国から来られてここで修行される僧の方たちには、いろんな人生があると思います。以前NHKで見たことがあります。そんな思いを持ちながら、このお寺に来られるのもいいと思います。
曹洞宗大本山永平寺は、横浜鶴見にある曹洞宗大本山總持寺とともに、お坊さんの修行寺です。
總持寺には縁があって、是非永平寺にも行ってみたいと思っていました。秋田から日本海側を旅して金沢に着き、レンタカーで永平寺に向かいました。
厳しい修行のお寺と聞いていましたし、修行風景もテレビで良く見ていましたから、山門などを見ても、その荘厳な感じがすでに伝わってきます。
中に入り、説明するお坊さんの話を聞いて、寺院内を見学します。
どこもかしこも綺麗です。坂のある通路からは、修行僧の方たちが静かに草むしりをしていました。
トイレには東司と書かれていました。
冬は厳し良い修行があると聞きますが、ここでの生活は大変だろうし、立派なお坊さんは、そうした厳しさの中から出るのだと感じたものです。

尊厳を感じます。
- 投稿日
- 予算
- ¥500
道元のひらいたお寺で、とてもひっそりとずっしりとした僧侶の方たちの厳しい修行の場です。
山門からの長い参道、長い階段式の回廊、全体が厳かな雰囲気に包まれていて、夏でも空気がひんやりとしていました。
朝3時半起床。これだけでももう泣けます。厳しい修行のあとに貴重な気づきを得られるのでしょうね。
一般でも体験修行ができるそうです。