串兆ダイニング。
名前からすると、串焼きの店なのかな。。。
でも、
その予想は見事に裏切られた。
階段を下りていった先には、
素敵な空間が〜
このとき初めて「ダイニング」の意味がわかった。
串焼き専門店ではないのだ。
居酒屋である。
現代風のカジュアルでおしゃれな店である。
パーテーションで区切られた個室がいくつも並んでいる。
この日は日曜日。
平日と違い、比較的スペース余裕があるようで
大きな部屋に案内される。
ビールで乾杯のあと、
怒涛のフードファイト in 熊本が始まった。
実はこの日のランチ。
鹿児島で一番有名なとんかつ川久で、上ロースカツ定食を
堪能したばかり。
まだ胃袋にしっかりと残っている。
従って、普段どおりには食べれない、
と思っていたのだが、、、、、、
出てくる料理がいずれもレベルの高いものばかりで
気がつけば、
ご覧のように大量摂取をしてしまっていた。
美味いモンと旅先での解放感は、
げに、、、
恐ろしきものなり。
ダイジェストでお届けしよう。
・牡蠣と白胡麻のお通し(プリッとした小粒な牡蠣と胡瓜で戦闘態勢を整える)
・馬刺しレバー(美味。言われなければ「馬」か「牛」かわからない、ごま油につけて)
・シザーサラダ(お互いダイエット中の友人と私には欠かせない一品)
・霜降り馬刺し(赤肉と違う見事な馬刺し、にんにくと生姜を巻いてどうぞ♪)
・御造り盛り合わせ(あわび、まながつお、あじ、車えびなど)
※これが1500円なのだ、ちょっとした驚きである。新地なら2倍以上する。
・アワビのバター焼き(コリコリ&ジューシー、美味いに決まっている)
※お代わりしたYo〜♪
・地鶏の炭火焼き(南九州と言えば地鶏)
・馬ひも炭火焼き(これは牛で言うカルビである。あばら骨周辺の肉。
生でも食べれる部位を炭で焼くのだ。私の中で本日のM・V・Pだった)
・デコポンシャーベット(口の中をさっぱりさせて終了、ナイショだけど、お代わりしたYo〜)
いやぁ〜〜、堪能した♪
美味しかった〜♪