口コミ
横浜中華街にある中華風のお寺です。
航海の安全を守るといわれている天上聖母である媽祖が祀られています。
金運や恋愛運などのご利益があるらしく、いつも参拝客が多いです。
中華風の独特の青や緑、赤羽を使った色合いが見栄えします。
横浜中華街にある、道教の神様を祀る廟。
正式な名称は「横浜大天后宮」です。
こちらには、様々な神様がおり、廻る順場や道教の作法があるので、最初に係の方に確認してから廻るのが良いと思います。
また、こちらのお守りはお財布などに入れ、持ち歩いた方が良いようです。
横浜中華街でも元町に近い付近にある寺院(聖堂)です。
航海安全の守護神としてのみならず、
自然災害や疫病、戦争などから民衆を護る女神様だそうです。
それぞれ異なった意味を持つ5つの香炉を順に、
お線香を供えて参拝します。
色とりどり、中国らしさのあふれる美しい建物をバックに、
よく観光客が写真撮影していますが、
本当は信仰の場であり、華僑の人々の心の拠り所。
たまに熱心に祈りを捧げる方を見かけ、
どの国の人にも祈りとは尊く、
また人として必要なものなのかもと思ったりします。
夜、たまたま通り掛かり、
ライトアップされてきれいだったので画像アップしてみました。
横浜中華街のメインストリートから奥に入ったところにある、道教のお寺です。
みなとみらい線の元町・中華街駅で降りて、中華街口の出口を出ると5分かからずに到着します。
非常にカラフルな建物で、ちょうちんがいくつもぶらさがっています。
昔からあるような佇まいですが、2006年にできたばかりのお寺です。
媽祖(まそ)という道教の女神がメインで祀られていますが、月下老人や臨水夫人といった、良縁や子宝の神様も祀られています。
拝観料は不要で、朝9時から夜7時まで開いています。
とても異国情緒溢れるお寺ですので、ぜひ一度ご覧ください。

朱雀門の近くにある寺院
- 投稿日
朱雀門の近くにある寺院です。
関帝廟と同じように、きらびやかな寺院ですが、少し横浜中華街の中心から離れているためか、観光客が少なく、静かに参拝できます。
台湾、中国大陸で信仰される「まそ」と呼ばれる女神様が祀られています。

色彩豊かな寺院
- 投稿日
横浜中華街にある、寺院です。
中国風の色彩豊かな寺院で、中国や台湾の技師により建造されたそうです。海の安全や疫病、自然災害から人々を守るという、女神が祀られていて、媽祖(まそ)と呼ばれているそうです。
また、媽祖とは、昔、実在した人物だそうで、世界各国で祀られているそうです。
境内の入場は無料ですが、参拝の際、線香料500円が必要でした。境内内部も色彩豊かで、境内の中央には、媽祖が祀られていて、厳粛な気持ちに浸る事ができました。