カナン学院は学院長が日本基督教団の元牧師で、知識を教えるだけでなく心を育てる教育を大切にしています。大学生やアルバイトの社会人ではなく、元府立高校教諭でもある学院長自身と、教員免許所有者の他2名が責任をもって教鞭にあたっています。教師もまた預かる子供と共に学習し「人知を超えた大きな存在から、ある期間授かっている」というモットーを掲げています。そして与えられることより自分から望む自立した子供に成長するよう指導するよう心がけています。また幼稚園児から東大京大を狙う受験生まで幅広い年齢層を対象としています。