1970年に開催された日本万博博覧会の跡地を整備して作られた広い公園です。当時の万博の象徴だった太陽の塔がそのまま残り、園内には季節の花が咲き、いろいろなイベントも開催されています。
口コミ
吹田の万博記念公園は1970年に開催されたエキスポ70の跡地に作られた広大な公園で、ここにはあの日の興奮を思い起こさせる「太陽の塔」がしっかりと残っています。
2018年に内部公開が再スタートされ、久々に見学に行ったことがあります。 地下の展示ゾーンからはじまり、塔の上へと階段で上がっていきます。
「生命の樹」と呼ばれる高さ41メートルの造形物はなかなかの圧巻ですが、 昔はエスカレーターで上って行けたのでもう少しゆっくり見渡せました。
館内はLEDライトによる現代風の演出となっていまして、 赤の色も昔よりもも派手になったような気もします。
残念だったのは、昔は太陽の塔の右腕のエスカレーターで 大屋根の空中展示へと移動できたのに今回は館内上部行き止まりで、太陽の光を見ることができないつくりとなっていたこと。
構造上仕方ないとは言え、これは少し物足りなく思いました。
いずれにせよこの日本万博の象徴とも言える太陽の塔が50年を経た現在でもこうしてしっかり残っていることには感銘を覚えます。
大阪ではもうすぐ夢州万博が開催されます。未来の姿をアピールするのも良いのかもしれませんが、吹田の万博公園で、55年前の過去に旅して、確かに進歩したことは多々あるのでしょうが、この55年の間に失われたものが何だったのかを 考えて見る時間を持つのも大切なことだと思います。
名前はもちろん知っていましたが、実際に行ったことがなかった太陽の塔に初めて行けました。太陽の塔の裏側にも太陽の顔を描かれていて、裏側は黒い太陽で過去を象徴する意味を含んでいるみたいです。敷地内はとても広かったです!まだ行かれていない方は是非!
大阪府は吹田市にある大きな公園です。大阪府民ならだれでも1度は行ったことがある公園ではないでしょうか。大阪モノレールで行くのが一般的かと思いますが今回は茨木駅からバスを利用、近鉄バスで15分ほどで万博公園の日本庭園口や万博公園西口などに停車するので案外便利です。茨木市からの料金は220円。万博公園に1番近く行けるのは日本庭園前ですのでご注意ください
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概要
店舗名
バンパクキネンコウエン
万博記念公園ジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 最寄駅
- 万博記念公園駅(大阪) から140m (徒歩2分)
- 公園東口駅 から1.1km (徒歩14分)
- バス停
- 万博記念公園駅から190m (徒歩3分)
駐車場
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