こんにちは!出張買取専門店プラチナバリュー岩手です。
今回は、金価格に影響を及ぼす為替についてお話をしたいと思います。
テレビなどでよく聞く『本日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル＝○○円××銭と、前日に比べて△△銭の円高ドル安でした。』などと報じられることがあります。
こちらについて解説いたします。
例えば１ドル＝１００円のとき、
これは１００円で１ドルと交換できます。
では、１ドル＝８０円のときは、
８０円で１ドルと交換できます。これが円高です。
わかりずらいとおもいますので、ドル目線で見てください。
前回１ドルで１００円と交換できたのに、今回は２０円少ない
１ドルで８０円しか交換できませんでした。これは円の価値が高くなったから交換できる円が減ったのです。これが円高となります。（ドルを持っている側からみたら円高）
では１ドル＝１２０円のとき。
またドル目線でみてくださいね。
前回１ドル１００円と交換できました。今回は２０円多い
１ドルで１２０円と交換できました。これは円の価値が下がったから多くの円と交換できました。だから円安となります。
これがどのように金価格に影響を与えるかは次回お話いたします。
出張買取専門店プラチナバリューでは、金・プラチナ・銀製品やインゴッド、金貨、銀貨、切れたネックレスにゆがんだ指輪も高価買取しております。いろいろなご都合でご来店の難しいかたは、ぜひ当社の出張買取をご利用くださいますようお願いいたします。
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