口コミ
万博記念公園の敷地内にある記念館です。
入ってすぐに、太陽の塔に当初あった生き物の模型が
飾られていました。一部が壊れていましたがその当時のままで
迫力がありました。他にもブロックをつなげて一枚の写真に
なる遊具は、こどもが喜んであそんでいました。
展示物は、その当時の国が着ていたコスチュームや
手の椅子など、とても奇抜で、魅力的なものばかりでした。

凄い
- 投稿日
大阪の万博記念公園内にある記念館です。今は、太陽の塔のみが残っていますが、その当時のいろいろな館などの模型や服が展示されています。太陽の塔も修繕されていますが、ここにはその当時の恐竜などがおいてありました。こんなにお金をかけて作ったのに、壊したんだなと思ってしまいました。昔の日本は、勢いがあったように感じました。
1970年の大阪万博の模様を展示してあるパビリオンになります。伝統を感じ当時のユニークな展示もしっかりと雰囲気が伝わってきます。次の大阪万博がもう数年先に迫っていますが、その前に元祖大阪万博を体験しておくのもいいと思います。
EXPO70パビリオンは1970年に大阪の吹田で開催された「EXPO70」の記念館で、
日本万博の40周年記念として2010年に記念公園内に作られた施設です。
これは当時の出展施設であった鉄鋼館の建物をを利用して作られています。
2階の常設展示コーナーでは、当時の世界各国のパビリオンの写真や
当時を偲ぶ様々な資料や精緻なミニチュア模型などが数多く展示され、
あの1970年の未来空間を懐かしく思い起こさせてくれます。
今でも吹田のシンボルとなっている太陽の塔をはじめ、
みどり館、虹の塔、ガス・パビリオンなどはたまらなく懐かしいですし、
今見てもその近未来的なデザインには感銘を覚えます。
館内を見て回ると当時としては驚きを禁じえなかった最新技術が
現代社会で見事に花開いて人々の生活に大いに役立っていることが
あらためて実感できます。
と同時にこの1970年の日本万国博覧会が
いかに熱いイベントであったかということがよくわかります。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 公園東口駅 から380m (徒歩5分)
- 万博記念公園駅(大阪) から580m (徒歩8分)
- バス停
- 日本庭園前から470m (徒歩6分)