メンタルケアもできるカイロプラクター
私は幼少のころ、病弱で入退院を繰り返していました。
その影響からか成人しても虚弱体質が続き、
体力には自信がありませんでした。
その後、なんとか自分を変えたい気持ちで
近くの少林寺拳法の道場に通うようになり、
身体の健康増進だけではなく、気持ちも強くなってくることに
喜びを感じるようになってきました。
そこで出会った師匠から整体を知り、
病院以外でも人を助けられる世界を知りました。
『幼少の頃から虚弱体質だった体験から、
私も人を健康へ導いて、喜んでもらう仕事をしたい』という
強い気持ちから、施術家になることを決意しました。
そして施術家になるため長崎から上京し、東京の整体学校を修了。
晴れて整体院に勤めるものの、まだまだ施術家として半人前を痛感。
さらに知識と技術の向上を目指し、
5年制のRMIT大学日本校(国際基準カイロプラクティック)へ入学。
2003年に同校を卒業し、
同年吉祥寺にカイロプラクティック院を開業しました。
定期的にセミナーでカイロプラクティック技術を
磨くことはもちろん大切ですが、
国際基準の学位取得に胡坐をかかず、
さらに進化した施術法を導入する姿勢を
持ち続けて行きたいと考えています。