東金市にある八鶴湖のまわりにあるお寺のひとつで、びっくりするほど立派なたたずまいでした。
大きな灯篭のわきの立派な瓦屋根の山門を入ると墓地があり、その先の階段脇には大きな杉が何本も立っていて見事です。階段を登り切る立派なお堂がありました。
古いお墓もあって、昔の城主のお墓だということです。このお寺に家康さまが来たことがあるらしく、大きくて立派なお寺でした。屋根をふき替える前の鬼瓦が展示されていて、一部なのに大きくて驚きました。鐘つき堂が奥にあり、ついている人もおられました。
お堂の横から下のほうを見渡すと湖や周りの景色が良く見えて、ちょっとだけお殿様気分になれる場所でした。