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船橋を代表する神社
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とても由緒ある神社です。
初めて船橋大神宮に行ったのは、自分の七五三の時です。3歳、7歳とお参りに行きました。3歳の時は覚えていませんが、7歳の時の事は少し覚えています。長い階段を着物で一生懸命登ると、緑が豊かな境内が迎えてくれます。
厳かな雰囲気にドキドキしました。
今では時々開かれる朝市に行くのが楽しみです。
京成本線、大明神下駅から歩いて5分ほどのところにある神社です。
意富比神社が正式のようで、天照皇大御神を祀られています。
神社に駐車場もあるため、車でお越しの際も安心です。
鳥居をくぐり、右手側に手水舎があります。
その先に本殿があります。
本殿の左手には社務所があり、お参りの後に御朱印をいただぎした。
兎に角「大きい神社」であります。
七五三や初参り等も、ここでする人は多いです。
かく言う我が家の『初孫』が、今年3月に初参りをしてきた次第。
因みに私の七五三、我が家の三人の娘たちの「七五三と初参り」もここで行いました。
当然ながら「初詣」などは、人でごった返します。
ここには、千葉県有形民俗文化財の『灯明台』があり、行事の際は入れることもあります。
又、奉納相撲(船橋市無形文化財だったと思います)も催され、参道の本殿向かって右側には「土俵」もあったりします。
他にも「神輿庫」や「神楽殿」も、立派なやつがあります。
ここの正式な名称は「意富比(おおひ)神社」というのですが、この神社には別宮(というのかな?)が『多数』祀られています。
外宮である「豊受姫神社」を筆頭に、摂社である「常盤神社」、他にも15以上(水天宮とか、玉なんとか神社とか)が祀られています。
何と言っても「船橋を代表する神社」だけあると思いますね。
お正月に初詣に行こうと思い、お昼過ぎに出かけたのですが、
神宮は、一方通行の看板が出されていて、参拝客が大行列していました。
参道に入るまでに一時間、そこから参拝できるまでさらに一時間ほどかかるってことだったので、一旦あきらめて時間をずらして夕方頃行ってきました。
行列は解消されていて、すぐに参拝することができ、参道にはお店もたくさん出ていたので、
少し楽しめました。
お正月にここにくるのは初めてだったので、混み具合にちょっとびっくりしましたけどね、
普段は閑散としているので。
正式な名称はとてもややこしい
- 投稿日
通称「船橋大神宮」と呼ばれてますが
正式には「意富比神社」
さて、地元の人以外で何人の方がちゃんと読めるでしょう?^^
オオヒジンジャだそうです、読み方は。
日本で一番小さな大神宮などと言われることもあるようですが
実際は、もっと小さいのがあるとかで
正確な話しではなさそうですよ。
ここの祭神はこれまた読めない
「天照坐皇大御神」 → アマテラシマススメオオミカミ
なんだそうで、舌を噛みそう^^;
他に何柱も祭神がありますが
JRの船橋駅から歩いて10分ほど
広大な境内への一の鳥居
灯明台、大鳥神社、外宮、拝殿と
そこはやはり大神宮の名に恥じない様式を踏んでいて
身が引き締まる空気があります
多分地元では初詣に
あるいは今流行のパワースポットになっています
ここは幕末に無血開城を良しとしない幕府軍が
陣を張って、新政府軍と戦った場所にもなります。
南関東における最初の本格的な戦闘の地になったわけです。
そんなふうに、ちょっとかじった歴史を念頭にお詣りしてみたとき
ここを含めての多くの先人たちの血が流されて
こんにちの自分たちが存在するわけだなどと
ちょっと厳粛な気分になるのも
参拝の新しいあり方かな? なんてネ(^_-)