口コミ
小樽駅から歩いて10分足らず、小樽運河沿いにあります。明治時代の初期に造られた倉庫を利用した施設で、現存する木骨石造倉庫群の代表格とされ、歴史的建造物に指定されています。館内には小樽の街の歴史や自然、北前船の模型、ニシン漁、出土品など多岐にわたっており結構面白かったです。入館料も500円と安いのでオススメです。
建物は明治の初め、加賀の商人達によって造られた倉庫を利用しており歴史的建造物に指定されています。展示内容は、小樽の街のあゆみ、北前船の模型や歴史、ニシン漁、小樽の自然、出土品など多岐にわたっており小樽の町の歴史がよくわかりました。
小樽市総合博物館には本館と分館があり、こちらの運河館は分館。
明治26年に建てられた歴史的建造物である旧小樽倉庫の一部が博物館として使われています。
北海道と本州を結んだ北前船や、江戸時代後半から明治にかけて行われたニシン漁などで小樽の町が栄えていた様子がわかります。
札幌市白石区在住です。小樽は昔は海上貿易で栄えてきた街です。その歴史がここに展示されております。
展示物はやや少ないですが入館料が300円と安いのでこれまで2度ほど運河観光のついでに行ったことが有ります。とても長い小樽の歴史が分かると思います。運河象に有るため場所は分かりやすいと思います。
小樽の街の歴史を写真や物が飾ってあって
そこにいるだけでも気持ちがゆったりと過ごした感じになります。 小樽ビールもそこで飲めるからとてもいいです!
黒電話もとても素敵で思わず写真撮ったり笑
皆さんも行ってみてください
入館料が大人300円だけど、ここともう一軒本館か旧日本郵船のどちらかと共通で500円だから共通入館券の方がお得だと思う。
共通入館券だと、手宮洞窟も無料で入れるし。
運河館の方は、アイヌの時代から近代までの小樽の歴史や自然を知る事が出来る。
第1展示室では、北前船やニシン漁に関する資料や道具、まちの古い地図や、街並みを再現してたりといろいろな角度から知る事が出来るし、たまに中庭でイベントもあるみたい。
第2展示室では北海道に生息している様々な動物や昆虫の標本や、ジオラマ、発掘された土器等が展示してある。
充分に見て、帰る時に修学旅行の小学生の団体と入れ違ったから、やっぱり勉強にもなるんだね。
こう言うのだったら、楽しく学べると思う。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 小樽駅 から680m (徒歩9分)
- バス停
- 色内1丁目から180m (徒歩3分)