当院では1972年の開業以来、医療としての柔道整復治療を提供する事をモットーに診療しています。
転位(変形)のある骨折には、無血整復(骨折を元の位置に戻すこと)をした後、厚紙副紙・副金(当て木)を使用し包帯固定、ギプス固定などを必要と判断した場合は処置いたします。骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷に対して、綿包帯固定、弾力包帯固定、テーピング固定をいたします。
固定をしながらの日常生活や仕事やスポーツは不便な事もありますので、固定法などできる範囲で対応いたしますので、ご相談下さい。
当院で適応外疾患や検査が必要と判断した場合には、応急処置をした後、各専門医または総合病院などに紹介いたしますので、安心して受診していただけます。
また、足外来を開設、足底板(インソール)を作成し予防の為・原因からの治療をいたしております