ナゴヤシネマテーク
映画館
今池駅(愛知)から徒歩3分(190m)
名古屋では貴重なミニシアター 他の映画館で上映していない映画ばかり。 どうしても観たければ、ここへ来るしかない。 とてもこじんまりしていて、やっていけるのか心配になるけれど、 存続してほしいと応援したくなる。 昭和の雰囲気がプンプンしていてノスタルジーに浸ることも出来る。 近くまで来ても見つけづらいのが難点。 地図をプリントアウトするか、スマホのナビが不可欠。
主にアメリカのメジャー系映画以外の多彩な作品を 見られる個性的な映画館です。 同館の規模は小規模ですが、作品によっては、ときに、 通路に座布団や補助椅子なども追加で用意され、 超満員になる作品もあります。 ここでは、昔の名画、アート系の映画、 インディペンデント系の映画、異色作品、 いろんな外国の映画が見られます。 特に、ここで数年前にみた、 中国の巨大工場を捉えた ドキュメンタリー映画は衝撃でした。 私たち(日本)のスケールからすると、 あまりにもデカすぎる工場で、 まるで工場が一つの街みたいでもあり、 何かSF映画でも見ているかのような感じになりました。 入場料金は作品によって異なりますが、 大人は1500円〜1700円の料金が多いです。 今秋の同館のプログラムでは、 10月27日から上映される イラン映画『これは映画ではない』 (ジャファル・パナヒ監督)は特に興味深いです。 政治的理由のため、映画制作の禁止をされている 監督が、いかに映画を撮ろうとしていたのか、 注目したい作品(ドキュメンタリー映画?)です。
とても小さな映画館です。 一番前の席は、なんと床に座椅子を置いて、思いっきりくつろぎながら映画を鑑賞できます。 予告編も結構面白くって、こんな映画があるんだ、また来たいな、と思わせてくれます。 会員になると割引価格、誕生日特別割引があります。
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