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熱田神宮西駅から徒歩4分(270m)
地下鉄・名城線の神宮西駅から西へ徒歩で3分ほどです。 天長年間に空海が、熱田神宮に参詣したとき、日本武尊を敬い彫ったとされる、延命地蔵菩薩像を祀る小祠を建立したことが始まりとされる寺院です。 山門から入ると、右側に昭和63年に竣工された本堂があります。「心の大師」の幟が建つ弘法堂が建っている場所は、日本武尊の御陵とされる伝説もある、白鳥古墳です。 手水舎の周りには、松尾芭蕉、山岡荘八の句を刻んだ石碑や、横綱・北の湖関に縁のある石碑があります。 大相撲名古屋場所の開催時に、三保ヶ関部屋の宿舎となっていたことがあり、昭和49年の名古屋場所後には、北の湖関が第55代横綱に昇進しました。 現在は、片隅に「三保ヶ関部屋 土俵の跡」の碑があるものの、当時の雰囲気は全く感じられなくなっています。境内の大半は舗装された駐車場となっています。
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