口コミ
名古屋の下町的な存在である大須にある神社です。
1570年に奈良の三輪神社から勧請して創建され、江戸時代になると尾張藩にも庇護された神社です。
境内には尾張徳川の矢場が造られ、京都の三十三間堂の通し矢の訓練をしていたようです。
歴史ある神社です。
地下鉄上前津駅より歩いて５分ほどのところに鎮座されています。説明板によると元亀年間（1570年）、奈良桜井三輪町から小林城（現在の矢場町）に移った城主、牧若狭守長清が故郷の三輪山に鎮まれる大国主大神をお祀りしたのが起源とか。三輪鳥居やなでウサギなど奈良の三輪神社を思い出すものがあり、境内には狛ウサギやウサギの形をした絵馬など可愛らしいウサギがたくさんありました。
なでうさぎ
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友達と大須に久々に行きました。このあたりで有名な神社で、まだ参拝したことのないこちらの神社へ行ってみました。あまり大きな神社ではありませんでしたが、縁結びで有名らしく、境内の前には、なでウサギと呼ばれる願いを込めて撫でるウサギの石像がありました。他にもあちこちに小さなウサギの置物があったり、ウサギみくじやウサギのお守りなどもあり、すごく可愛かったです。社務所の方も笑顔で対応してくださり、ほっこりしました。また御朱印も人気です。大須商店街より少し北に行ったところあります。場所もわかりやすいのでぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。
御朱印をもらいにいきました。2時間待ちだったので、お願いしてから2時間は近くでご飯を食べたり、ショッピングをして時間をつぶしました。関係者の方は親切ですし、御朱印は可愛いし、近ければ何度でも足を運びたい神社です。
大須商店街の中にあります。鳥居を八の字にくぐると御利益が三倍になると言われる不思議な鳥居から始まり(宮司さんがくぐり方を教えてくれます)、なでると良いとされるなでうさぎ、縁結びの大木など他にも多数あり、街中にある神社で、これだけ見応えのある神社は珍しいと思います。
