綱敷天満宮
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11
- アクセス
須磨寺駅から徒歩5分(330m)
菅原道真公を祀り、須磨の天神さまと呼ばれ、学業成就にご利益があります。
口コミ
神戸市須磨の天神さん梅が綺麗です。
- 投稿日
天気に恵まれ、蝋梅、白梅、紅梅ともに開花していました。これから見ごろをむかえます。
綱敷天満宮は、学問の神様、菅原道真公を祀る須磨の天神様です。
道真公に波乗り祈願をしていただけるのがユニークです。
以下は公式ホームページより引用
菅原道真公は九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高くなり航海を中断されました。
その時、漁師達が網の大綱で円座を作り、お休みになられた事にちなんで創建されたのが綱敷天満宮です。
梅花祭
2月24日・25日
天神様が愛された梅の開花期に行います。 綱敷天満宮には、 30種、約120本の梅が植えられています。 書道展・池坊神戸支部の生花展、梅粥のふるまいもあります。 2週間程梅花の夜間ライトアップ。(毎年開花に合わせて日を決めます)
交通機関
JR神戸線「須磨駅」から東へ徒歩8分。
添付写真10枚
拝観料、駐車場無料です。
こじんまりした境内に梅の木が多種あり
2月になると咲き始めます。
満開時期が同じではないので何度訪れても楽しめそうです。
白や黄色、淡いピンク、濃いピンクの可愛い梅を見て癒やされました。
また本殿脇には、座って本殿に手を合わせると願いが叶うというなすのこしかけというのがあったり、人生の波にのる波乗り祈願のサーフボードが設置されていたりユニークな天満宮でもあります。
「天満宮」という名のとおり、菅原道真公を祀る神社。
境内には、「波乗り祈願」と書かれたサーフボードを持った幼少時代の菅公さんの像があります。
須磨は海が近いので、波乗りの安全やうまくサーフィンができるようにという意味なのかと思ったら、「時代の流れに乗る」ことを意味しているのだそうです。
また、境内に行くまでの坂に「波乗り坂」というサーフボード型の石畳があります。
また、「なすの腰掛け」という紫色のなすの形をしたものがあり、腰掛けると何でも願いが叶うのだそう。
とてもユニークな神社です。
口コミ投稿で最大25ポイント獲得できます
写真
概要
店舗名
ジャンル
電話番号
住所
アクセス
関連ページ
- 公開日
- 最終更新日