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神戸八社の中の四柱目です。兵庫県庁のすぐ裏にあります(相楽園に行ったついでに立ち寄りました)。いつ頃創建したのかは不明ですが神功皇后三韓征伐の帰途に立ち寄ったという記録があるため、その頃には既に存在したのでしょうね。1580年と1905年に火災により焼けたがそのたびに再建したそうです。昭和20年の戦争による消失においてもすぐに再建したそうです。毎年5月11日に例祭が行われるそうです。
港神戸厄除け八社の中の四柱目に当たり、市杵島姫命(弁才天女)をご祭神として祀っておられます。朱色の本殿が美しく、稲荷大明神なども祀られています。ビルに囲まれた小さな神社ですが、静かで華やかな雰囲気がありました。
JR元町駅から歩いて10分足らずのところに鎮座されています。神戸の生田神社の八柱の裔神を祀った一宮から八宮までの神戸八社の中の四柱目に当たり、市杵島姫命(別名、弁才天女)をご祭神として祀っておられます。小さな神社ですが境内は植栽が綺麗に手入れされに静かで厳かな空気が漂っていました。神戸八社を巡に参拝すると厄除のご利益があるということなのでお参りされると良いでしょう。
神戸にきたら毎回くる神社です
こじんまりしており、いい感じですね
4か所お参りして、最後に休憩所でお茶をさせていただいてかえります
都会の神社なので、アパートの建物に囲まれています
ここもたいへん良い気が巡っているので、いつもパワーや運気をいただいて帰ります
待ち合わせに時間があったのでふらっと立ち寄りました
住宅街の中にひっそりたたずむ神社です
きれいに整備されておりました
奥のほうにもお参り場所があり、鳥居をみるとびっくり
なんと今日待ち合わせする知り合いの方の名前が鳥居の柱に書かれていました
こういうことっておこるのだなっと思えました

八社巡りの四番目の神社。ここでようやく折り返し
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八社巡りの際に行きました。八社とは一宮神社から八宮神社までを巡り参拝するものです。それぞれ御朱印がもらえます。全部の御朱印を揃えると厄除けになります。土日になると結構多くの人がこの八社巡りに参加しています。ここは名前の通り4番目の神社になります。基本三宮神社の次に来ることになるのですが直接徒歩だとかなり距離があるので一度三宮から元町まで電車に乗り元町から歩く方が楽です。なにせここでようやく半分。体力は温存しておく方が良いです。神社とはいえ非常にシンプルな構造で寺とほぼかわらないです。必要最低限のものしかないので広い神社と違い中で迷ったりすることは絶対にないです。鳥居の前で一礼して入り、手水舎で心身を清め、参拝をします。ここだけの特別なルールは無く神社なので二礼二拍手一礼になります。御朱印は参拝した証ですので、御朱印は必ず参拝が終ってから社務所に行ってもらうようにしましょう。御朱印は300円です。八社巡り専用の御朱印帳はありませんので、各自好きな御朱印帳を持っていきましょう。書いて欲しいページを開いて渡すことも忘れずに。社務所は場所によりますが基本的に16時頃までです。出来るだけ早めにいくように計画的に行きましょう。最後に鳥居をくぐったら立ち去る前に再度一礼を忘れないようにしましょう。神社は神様の家みたいなものなので、入る前と出た後に挨拶。これが基本です。神社は観光名所ではありませんし御朱印はスタンプラリーではありません。その辺は勘違いしないように、マナーをしっかり守りましょう。