子供が拾ってきた子猫で右足を引きずっていたため
病院を探して翌日診てもらいました。
外傷による麻痺で排泄できてないということでした。
実際に前の日からおしっこはしてませんでした。
刺激もしてみましたし、トイレのポーズはよく見かけていました。
しかし出た痕跡はありませんでした。
拾い猫なのでいつから排泄できてなかったのか・・・
結局、急変して亡くなってしまいましたが、
ちゃんとその都度説明もしてくださいましたし
できるだけのことはやってくださいました。
心肺蘇生の時も子猫を励ましてくれ
諦めずに頑張ってくださいました。
私の市での火葬という選択も咎められず
本当なら捨て猫だったとしても
ちゃんと火葬して遺骨をもらうべきなのかもしれません。
拾って一日しか一緒にいれませんでしたが、
-できれば育ててあげたい-と思ったのですから。
私の選択が間違っていたとしても
わかりました。と聞いてくださってありがとうございます。
私の身勝手な決断を許していただきたいです。
亡くなった後もキレイにしていただき
ただただ、感謝しかありません。
先生は「力になれず申し訳ないです」
といってありましたが、私には十分な位でした。
ここの病院に来てよかったなと思います。