門司港レトロの近くにある関門海峡の歴史が体感できる博物館で、
「海峡ドラマシップ」という呼び名でも知られています。
最近リニューアルされたみたいですが、昔一度訪れたことがあります。
結構スケールの大きな施設であって建物は5階建てです。
館内では関門海峡の歴史を精巧な人形を使って再現されていたり、
大正時代の門司港の町を体感できる懐かしのコーナーなどがあります。
またこの施設の目玉である海峡アトリウムは、2階から4階までの
吹き抜けのスペースに映像が流れ、スロープ階段をのぼりながら
その映像を楽しめるというもので、これは斬新的な試みですね。
また門司港発祥と言われている「バナナの叩き売り」に関しての
コーナーがあるというのも面白いです。