口コミ
宇治川のほとりにある源氏物語の博物館です。
光源氏の邸宅であった六条院の縮小模型のほか、牛車、屏風、燈台など、平安貴族の乗り物や調度品が実物大で復元されていて、興味深いです。
オリジナルアニメなどの映画も上映されていて、中々面白いです。
滋賀県は宇治市、京阪電車宇治駅から少し歩いた場所にあるミュージアムです。源氏物語の世界を体験できる博物館として人気です。中には光源氏の邸宅を再現した模型や当時をわかりやす解説するアニメなどが上映されていたり楽しめます
源氏物語と平安文化をテーマにした博物館です。
館内には、物語に出てくる牛車や光源氏の邸宅や六条院の復元模型が展示されて「こういう所に住んでいたの?」とイメージしやすいです。
映像で物語のあらすじなどを紹介してくれるので、わかりやすいです。
宇治は、宇治十帖の舞台となった場所に碑が建てられ、ゆかりの深い地である
映像で源氏物語の光源氏、宇治十帖に関するアニメを見ることができる 20分の2本がある 見学のした後さわらびの道を進み宇治上神社へと向かった 木漏れ日の下を散策できました、
京阪宇治とJR宇治どちらから行ってもいいけど京阪のほうが便利。名前の通り源氏物語に焦点を絞った展示がされてある。資料と映像どちらも楽しむことができる。綺麗だなと思える展示が多いから、原作がわからないひとでも行ってみたらいいかも
紫式部が書いた「源氏物語」の最後の舞台が宇治とのことでこちらにミュージアム建立されたようです。
映像の「宇治十帖」をもとに、
復元された模型、壁に時代毎に書かれていたりするのを見て源氏物語の世界観を感じる事が出来ます。
清少納言ゆかりの地として有名な宇治市。京都から電車で15ー20分ほどで到着します。宇治川に向かって駅から歩いていくと川沿いに清少納言の像があります。その先にミュージアムはあり、源氏物語好きにはたまらない雰囲気です。

良い!
- 投稿日
平等院鳳凰堂に観光に来た時にこちらが近くにあったので行ってみました!
とても綺麗な館内で、雅な雰囲気でこだわりを感じました!
展示物も色とりどりで綺麗で源氏物語の世界観に浸れます(^^)
瀬戸内寂聴さん監修の映像も必見です!
記念にプリクラも撮ったのですが、着物を着たように合成できる写真で、よい記念になりました!
京都の宇治周辺は、お茶の産地で、駅周辺にもお茶関連のお店があって、京都らしい趣があるのに京都市内ほどは混雑をしていなくて、意外とのんびり観光を楽しめる穴場スポットな観光場所です。その宇治にあるこちらのミュージアムは、宇治市が運営しているミュージアムです。源氏物語の世界が実物大で楽しめる「源氏物語ミュージアム」なんです。
入園料も高くなくて、数百円だったのに、意外と楽しかったのを覚えています。
十二単を着たマネキン?人形の模型が物語のワンシーンを再現していて、実物大で見るとすごく臨場感があっておもしろかったです。牛車も展示されていて、ひな人形の一部の飾りのミニチュアしかみたことがなかったので、大きな牛車は、見られてよかったです。
ミュージアム周辺のお庭もすごく美しかったので、行った価値がありましたよ。
歴史の匂い漂います
- 投稿日
京阪電車宇治駅からすぐにある施設で
平安時代の文化や歴史に触れることができる
施設です。なかには様々な展示物やジオラマが
あり平安時代にタイムスリップした様な感じを
体験できますよ。あの光源氏の邸宅再現模型や
当時の香りを再現したコーナーなどもあります
源氏物語のファンにはたまらないミュージアムです。入館は500円で出来ますが、中に顔を合成して源氏物語のキャラになったような気分を味わえるシールを作る機械や、お茶をいただける喫茶、お土産物なども、源氏物語ゆかりの登場人物名のお香などがあり、財布のひもが緩んでしまうので2000円としました。
私は源氏物語を事前に宇治十貼まで把握して行ったので大変興味深く拝見しましたが、同行した妹は源氏物語を全く知らなかったため、展示物やミニ映画の上映は、平安時代だという事以外よくわからないようでした。物語を読んでいくと、さらに楽しめます。(特に宇治十貼)
ちなみに、物語を知らない人でも、展示物自体は昔の風俗など興味深い物もあり、またお土産のお香やグッズもハイセンスな物ばかりで、楽しめます。私は奮発して和紙の絵巻物のような絵を買い、自室に飾っています。
宇治と言えば、源氏物語ですよね。
ここの源氏物語ミュージアムは、
その源氏物語を学ぶことが出来ます。
展示物があったり、シアターがあったりと
ゆっくり楽しむことができます。
京阪宇治駅から、徒歩10分弱のところに
あります。