口コミ
初代さんのときに1回、前・女将さんに100回以上、そして現・女将夫妻になってからは数回、通い続けてます♪
炊く人によって微妙に餡子の味が変わるのは当然のこと。若夫婦の味に慣れていくのも間もなくかな♪
ガイドブックで かさぎ屋さんが載ってない本はない♪くらい有名な店にも関わらず、大正時代から変わってないのでは?みたいな店内&価格。この値段でいいんですか?席、ひとりじめしていいんですか?みたいなご商売。
次々顔を出す客に「満席です」と断るの(-_-;)
え~!相席でよければどうぞ~と私が言ってもスルー。
決して相席させないポリシーは健在( ´艸`)
暑いときの汁粉セーキ=アイスコーヒーのアンコ版♪おすすめです。
大正時代から続く甘味処です。
ここの三色萩乃餅650円が有名です。
粒餡・こし餡・白あんの3種類があって、それぞれ味が違いますが甘さが控えめで疲れがとれます。3個のっていますが、ペロッと食べることができます
清水寺の帰りに立ち寄った甘味処です。二寧坂の途中にある趣ある雰囲気のお店でちゃぶ台などあって店内も昭和な雰囲気があって子供は新鮮なようでした。おはぎとお汁粉をいただきましたが、どちらも甘さも抑えめであんこもふっくらで最後まで美味しくいただけました。

美味しい、甘味処
- 投稿日
京都市東山区にある、甘味処です。
和の落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりくつろげるお店だと思います。
京都せんざい(650円)の小豆は、ふっくらした食感で、程よい甘みで
美味しかったです。
その他、三色萩乃餅(650円)は、3種類の餡餅メニューで、甘さも程よく
美味しかったです。
竹久夢二が通っていたことで有名な二寧坂の甘味処です。
つぶあん、こしあん、きなこの三色おはぎはとっても優しく懐かしい味わいです^^
夏にはかき氷、冬にはぜんざいと、年中ほっこりとできます。ただ店は狭くて、表も人通りが多いのでそんなにゆっくりできる感じはないですが^^;
お店は坂の途中。入り口は狭く、大人二人がすれ違うのはちょっと難しいほど。
店内もそれほど広くはなく、大小のテーブルが4脚ほどでしょうか。椅子もテーブルも年季が入っています(^ー^;A
さっそく、三食おはぎ(650円)を注文。
おはぎは漉しあんと白あんと粒あんの3種類。
おはぎの餅(ごはん)はしっとりとしていながら適度に空気が入っているので歯ごたえがよいです。
漉し餡は甘み十分でくどさのない絶妙のあんこです。おはぎと言えば、スーパーの安物くらいしか食べてなかったので、その違いに愕然としますw
白あんは高級な小豆を使っているとのことですが、個人的にはやはりおはぎは普通の小豆の方が好みかなあ。おはぎよりも饅頭とかが合いそうです。
そしてつぶあんは、粒のツヤと大きさが素晴らしいですね。これだけ色艶が良いのは間違いなく北海道産ではなく、丹波の高級小豆でしょう。聞いてみたら、やっぱり丹波産の小豆だそうです。北海道小豆では、このツヤと食感は出ないのだとか。
食べてみると、粒あんでありながら触感がまろやか。北海道産よりも皮が薄く、それでいて割れたりしないのが、丹波産なんだそうな。
うん、この粒あんは美味い。甘党の甘味欲を満たしてくれますなε-(´∇`)ムハー
席数が少ないので常に満席状態でしたが、有名店とあって普段は甘味を食べない男性客も多く入っていました。ただ、そういう方は、このおはぎの甘みはキツイようです(^ー^;A
おはぎは3つですが、甘みが強いので甘党でないかたは避けた方がよいかもしれません。逆に、甘党の方は食べておかないとダメです(笑

小豆の味がしっかり
- 投稿日
京都市役所前にあり、連れが一緒の時は
用事が済むと必ずと言ってよいほど寄らせて頂いてます。
京都ぜんざいは、香ばしい香りに焼けたお餅が入ったものをお願いしました。
あんこは甘みを抑えてあるので、小豆の味がしっかり出ています。
おはぎも同様に、おいしいです。
甘い物が苦手な男性でも、かさぎ屋さんの「おはぎ」なら
一気に2個は食べられますよ。出されるお茶が余計美味しいです。
男性だけで入るのは少し抵抗があるので、
連れと一緒の時しか行きしませんが、好きなお店です。
竹下夢二で有名なお店。
とっても小さなお店ですが、かなりの存在感です。
「京都ぜんざい」は大好物!
甘さは控えめでとってもお上品なお味です。
「しるこセーキ」は、思ったよりしっかりしたお味で、
白玉も柔らかく美味しくいただきました。
ただ、「溶けるので早く食べてくださいね」と言われましたので
忙しかったです(^^;
二年坂の途中にあって80年あまり続いた甘味処です。
ここの炭で焼いたお餅を、丹波大納言小豆を使ったぜんざい650円、つぶ餡、こし餡、きな粉の3種類の味が楽しめるおはぎが、名物です。650円でボリューム満点です。
清水寺から歩いて10分位の坂の途中にある二年坂のシンボルのような雰囲気ただよう店構えが特徴の大正創業の甘味処になります。大正時代の画家・詩人である竹久夢二も足を運ばれていたというエピソードはあまりにも有名です。
看板メニューは京都ぜんざいです。丹波産大納言をかまどでじっくりと炊き上げたふっくらとした小豆と一緒に、炭火でこんがりと焼かれたお餅が入っていて、意外と大きい小豆の粒の食感と香ばしいお餅を一緒に味わう事が出来る心あたたまる甘味です。