口コミ
伊東駅からは少し離れていますが、徒歩でも10分ほどの場所です。
飲食店なども付近には多いので、比較的観光に適した場所です。
歴史的な見どころの多い建築物ですが、リーズナブルな金額で楽しむことが出来ます。
玄関には立派な唐破風。
昭和初期開業の木造の旧温泉旅館。
川沿いに建っており、対岸から見ると
とても風情があります。
1階の和室は、庭に出で川を眺められる客室などもあるが
わりとオーソドックス。
この建物は2階と3階がおもしろい。
増築を繰り返したため、なんか変な構造になっている。
それぞれの場所を担当した大工さんが
腕を競い合って、
高度な和の技術の数々が駆使されている。
廊下の柱までそれが表れており
当時の職人さんの心意気が感じられる。
室内のあちこちの繊細な細工にも、ため息。
現在は造れる財力も技術も持っている方がいないので
壊しちゃダメですね。
伊東市の松川河畔に沿って建物があるのですが
昭和初期の木造建築なだけあり非常に風格があります。
元温泉旅館なんですが今でも部屋の作りは上質で
今では手に入りにくい素材で作られています。
その為重要文化財として保存されました。
この状態で部屋の見学や当時の温泉に入れると
貴重な体験が出来る施設なんです。
扱いに緊張しますが試すのはお勧めですよ!!
伊東市に有ります東海館。
昭和初期に建てられた木造3階建ての温泉旅館。
平成に廃業され伊東市に寄与。
その後、伊東市有形文化財に指定されたそうです。
現在は有料で見学出来ます。
玄関の外の彫刻、窓の造り、職人さんの温かみが有り素敵です。
中に入ると書院障子や照明など昔にタイムスリップしてしまったような感じで、
当時の面影をそのまま残しているようです。
東海館に行かれたら、見逃して欲しくない場所が有ります。
玄関側の外観も素晴らしいですが、
川側からも東海館を眺めて下さい。
何とも言えぬ風情が有りおススメです。
入場料 大人200円 子供100円

風情があります
- 投稿日
昭和初期に建てられた木造の温泉旅館です。
平成に入ってからも営業してましたが
現在では旅館業はしておらず、
伊東市に寄与され、資料館・温泉施設になってます。
営業していた頃を知っているので寂しい気もしますが
こういう形で残ってくれるというのは嬉しいですね。
建物が無くなったら周辺の景観ががらりと変わると思います。
私は建物近くの川沿いの遊歩道から東海館を見るのが好きです。
特に夕暮れ時から夜にかけてが好き。
なかなか風情があって良いですよ。

お風呂に入ることができる
- 投稿日
- 予算
- ¥500
土日・祝日のみの営業であるが,お風呂に入ることができる。
入浴料は大人500円・小人300円
浴室は大浴場と小浴場があり、男女が交替で利用するようになっています。
大浴場は7〜8人程度,小浴場は3人程度の湯船である。
大浴場入浴時間
(男性)11:00〜12:45
15:00〜16:45
(女性)13:00〜14:45
17:00〜19:00
(上記以外の時間は小浴場の入浴となります)
*状況によって、男女が逆になる場合もあるようです。
なお,脱衣場にはロッカーは無く、普通の温泉旅館と同じ四角い籐カゴが並んでおり、これを使うそうだ。
館内に展示されている東海館や伊東温泉の歴史資料や客室などを見学した後に、昔日をしのびながら、湯に浸かるのも風情が合って良いでしょう。

施設見学と温泉
- 投稿日
静岡県伊東市にある温泉施設です。
休憩所もある施設です。
泉質は、アルカリ性単純温泉だったと思います。
無色透明のお湯で入りやすい温泉でした。
料金は500円だったと思います。
浴室は、円形の湯船だったと思います。浴槽の広さはあまりなかったと思いますが、お湯の鮮度は高そうでした。
気持ちの良いお湯でした。
また、この施設は、温泉ですが伊東市指定文化財でもあるそうです。
見学だけなら、東海館の入場料は200円だったと思います。
施設見学と温泉を楽しめ500円は、お得だと感じました。
満足できる施設でした。
かつて旅館であった建物を改装した施設を利用していて、伊東温泉の観光スポットになっています。館内は無料見学が可能で、大浴場は日帰り温泉施設としての利用が可能です。
利用料金が安いのは魅力なのですが、それほど大きい施設ではないため、時間帯によっては男女どちらかの入浴となってしまいますので、事前に問い合わせをした方が良いと思います。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 伊東駅 から560m (徒歩7分)
- バス停
- 東海館前から54m (徒歩1分)