知る人ぞ知る老舗の和菓子屋。
なんと創業は江戸時代も終わりの慶応元年。
神辺の町と共に時代を越え、歴史をあゆみ、
2015年で創業150年を迎えます。
その味の確かさは、この歴史が保証しているというもの。
神辺を代表する文人、菅茶山にちなんだ茶山饅頭が看板商品。その他季節を映した生菓子や、焼き菓子もあります。わらび粉100％のわらび餅なんかは、なかなか他では味わえない味です。
神辺本陣や廉塾の歴史散策に行かれる方は、ぜひ足を運んでみてください。
営業時間
- 本日の営業状況
- 9:00〜18:00
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~18:00 | 休 |
- 営業時間補足
- ９：００〜１８：００
- 定休日補足
- 水曜日
口コミ
谷口屋さんは私が子供の頃からあります。
ずっと変わらないお味で、一時は新しいお店にずいぶん押されたり、
代替わりに伴い味が不安定な時もあったようですが、
今はまた落ち着きとてもとても美味しいと思います。
茶山饅頭はどなたにも喜ばれます。
こちらのお茶菓子は、お砂糖がよいのか、
とても上品なお味なので、お茶会の時にはよく利用させていただいております。
なんと慶応元年（1865年）創業の老舗です！
東京や京都でなら、百年を超える老舗も稀ではありませんが、
それでも150年近いものとなると、なかなかあるものではありません。
しかも、広島県のこんな片田舎というかド田舎に、
そんな老舗があるのは、奇跡に近いことです！
その味がどれだけ確かなものかは、
この歴史が語ってくれています。
名物は神辺を代表する文人菅茶山にちなんだ茶山饅頭。
白餡を抹茶の生地で包んだ小さなお饅頭です。
これがもう！なんとも言えない上品な味なんです！
ほかでこんなの食べたことない！
しかも一個百円！（以前は80円とかだったような・・・）
甘すぎず、抹茶の香りが馥郁と口の中に広がり、
後味も爽やかです。
以前、茶山饅頭を東京土産にした際には、職場で大評判に！！
二つ、三つと欲しがる人が跡を絶たなくなり、
福山に行くたびにこれをお土産にするように。
しかもそのうち、この茶山饅頭の評判が、
甘味に目がない執行役の耳に入り、
ついには、執行役のために買うことに・・・。
人形町や日本橋、銀座界隈の老舗も高級料理も食べ尽くした
執行役にお墨付きをもらいました。
本当に小さな小さな和菓子屋さんですが、
神辺の町と共に歴史を歩まれ、
大事に大事に味を守ってこられた本物のお店です。
いつまでもこの味を伝えていってほしい。
お近くの方は、ぜひ一度ご賞味あれ！
写真
概要
店舗名
チヤザンマンジユウソウホンポタニグチヤ
茶山饅頭総本舗谷口屋ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
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月
- 9:00~18:00
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火
- 9:00~18:00
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水定休日
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木
- 9:00~18:00
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金
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土
- 9:00~18:00
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日
- 9:00~18:00
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祝
- 9:00~18:00
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- 営業時間補足
- ９：００〜１８：００
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駐車場
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