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広島駅から北へ徒歩約10分ほどの二葉山の山麓にある神社です。
学問の神として広く崇敬されている菅原道真公を祀っている神社になります。
道真公は平安時代に無実の罪で九州大宰府に左遷される途中、山に登って石に腰をかけ休息されたとする言い伝えがあります。
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坂を上っていく途中に位置しており、そこから階段をいくつか上っていくと、尾長天満宮にたどり着くことができます。
学問の神様が祭られており、毎年お正月に、7か所の神社巡りをすると、スタンプラリーで駅前の服屋に持っていくと、七福神の手ぬぐいがもらえるようになっています。
小さな鳥居をくぐり階段を上りきったら広場があり、街の景色を見渡せるようになっています。
静かで落ち着くこともでき、賽銭箱にお金を投げ込み、お祈りもできます。
歩いてみる場所は少ないですが、一度訪れると、懐かしさと、ゆったり感が味わえるので良いと思います。
階段は急なので降りていくときには、注意が必要です。
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広島駅裏にある学問の神様菅原の道真を祀る神社です。
駐車場がないので広島駅から徒歩10-15分歩くか近くにコインパーキングがあるのでそれを利用するかです。
被爆建築物でもあるらしく、カナダ人の友人を連れていきましたが、珍しそうに写真をたくさん撮っていました。おみくじやおみやげ物がたくさん置いてある商業的な感じではなく純粋にお参りする神社です。
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概要
住所
広島県広島市東区山根町33-16