口コミ
倉敷美観地区を訪れた際に立ち寄りました
大好きなモネやシャガールを観賞できて
感激でした!^_^
大原美術館の外観はとても素敵で忘れられないです。
ミュージアムショップの外観も、
町並みに合っていてとっても素敵です!
オリジナルグッズもあって選ぶのが
楽しかったです♪
好きな画家たちのグッズを何点か購入して
帰りました♡
岡山県倉敷に旅行に行った際に立ち寄りました。名前は聞いたことがある有名な美術館で美観地区にあり古い街中に近代洋式建物がどーんとあるので目に止まります。中に入ると教科書でみたことがある作品が数多くあり知識がなくても凄さがわかる美術館です
倉敷市の美観地区の通りに面している美術館です。倉敷の実業家が開設した日本最初の私立近代美術館とのことで、美観地区の観光とセットで訪問する人も多そうです。
入館料は1300円で、本館・分館・工芸館(東洋館)の3つの建物ごとに入場券の確認があります。3つ一気に回らなくても、入っていない建物は後日(無期限)入場できるという便利なシステムでした。岡山城を出発したのが遅くなり、美術館に到着したのが閉館1時間前だったので、この日は本館だけ見て翌月の旅行で残りの2つを見ました。1泊2日で見て回る観光客も多いようで、券売所は16時(16時30分入館締め切り、17時閉館)を過ぎても多くの購入者が並んでいました。
美術のセンスがないので、前衛的な作品などあまり理解できないものもありましたが、セザンヌ、シャガール、ゴーギャン、マティス、ピカソなど、聞いたことがある画家の作品もあり、名前を見てすごい絵なんだという理解の仕方で楽しみました。無料パンフレットには、各館の中でも特に目玉という作品がピックアップされているのでそれを見に行くだけでも価値があると思います。本館ではエル・グレコの「受胎告知」、クロード・モネの「睡蓮」などが大きく取り上げられていました。
日本人作家だと、棟方志功や岸田劉生など、美術の教科書で見たことがあるという作品もありました。絵画だけではなく、彫刻や器、遺跡から発掘された古代の像なども展示されており見応えがありました。
庭にはモネが描いた睡蓮の株分けしたものが浮かんだ池や日本庭園などもあり、後日ゆっくりと回りました。ミュージアムショップでは、展示されている作品のポストカードをはじめとしたグッズが販売されているので、興味をもった作品を手元に置くことから芸術に触れていくのもありかと思います。修学旅行やツアーの団体客も多く、全部見て回るには2時間~3時間は見積もっておいた方が良さそうです。
「モネの睡蓮」で有名な美術館ですが、その他の展示作品も素晴らしいものばかり。
私は複数回訪れてますが、いつもゆっくり鑑賞できます。
「なぜ混雑しない?」か不思議で仕方がない美術館です。
スタッフの方々も素晴らしく、本当に気持ちよい時間を過ごさせてくれます。
推しまくりのオススメです。

見応えあり
- 投稿日
倉敷市といえば、ここ大原美術館ですね。
建物もクラシックで重厚感あります。
大人1300円。
大きな絵が多いです。
モネ、ピカソ、ルノワール、とにかくなだたる画家ばかり。
とても全てをじっくり見られないので、心にとまったものをじっくり座ってみるのが好きです。
分館や、東洋館、日本庭園などもあり、じっくりみると半日はかかりそう。
心を落ち着けたい時など、ふらーっと一人でくるのもいいかも。
その時の気持ちで気になる絵が変わるのが、面白いです。
倉敷市に来たら、ぜひ寄って下さい。
倉敷の美観地区にある美術館!
小学生の時に行って以来、久しぶりに行ってみました。
小学生の頃には感じなかったものが大人になると感じる
絵の素晴らしさ、当時の背景
色んなものがひとつになって出来ているんだと。
やはり、モネの睡蓮には圧巻です!!!
絵画が好きな人は絶対に行くべきところです!!
小学生の頃に家族旅行で行きました。
倉敷美観地区みたいなちょっと古臭い
時代劇のセットのような不思議なところに
あったような気がします。
しかも、美術館の中は、スペイン人の画家のピカソの絵が
たくさんあり西洋美術館としてもレベルの高いことが
子供ながらにわかりました。
古き日本の景観で西洋のことも学べる不思議なところです。
今もピカソの絵は、あるのでしょうか。
倉敷駅から徒歩で15分ぐらいのところにある美術館!!!
毎日大勢の観光客がわざわざ来るぐらい全国でも有名なところです((o(^∇^)o))
1番わたしの中で印象深いのは
モネが書いた睡蓮!
近くでみてとても感動しました( ◠‿◠ )
是非一度、近くまで来たら寄って行くべきところです!
本館のほかに、別館などにも入ることができて、かなり芸術に触れる時間を堪能してきました。
有名作品が展示されているのに、混雑することもなく、ゆっくり楽しめました。
倉敷美観地区の中にあるので、倉敷観光の際には、ぜひ、時間をたっぷりとって、行かれた方がいいかと思います。建物自体もとてもすてきでした。
4つの施設からなる、美術館です。日本で一番伝統の有る西洋美術館とか。作品群はオーナーが自分で買い集めた名画がずらり、当時情報が余り無い時代にこれだけの作品を集めた、収集力と、芸術センスには驚かされます。色々見れて大満足です。
場所は美観地区のメインというのも驚き
つい最近、数年振りに行きました。美術館の中には名画がたくさんあり、若い頃に観た時には何にも感じなかった絵でも絵の素晴らしさがありました。
館内の雰囲気はとても良く、初めて来た人にも愉しんでもらえる造りでした。
倉敷に寄った際にはオススメします(=゚ω゚)ノ
以前ツアーで訪れたことがあったのですが、その時見た睡蓮の感動が忘れられず再訪。やはり素晴らしかったです。ツアーの時は集合時間の都合で本館にしか行けなかったのですが、今回はすべての館に入ることができ、中でもいままでは知らなかった秀作の児島虎次郎の作品にたくさんふれることができ良かったです。

倉敷に行った際には是非寄りたい
- 投稿日
倉敷、その街並みも情緒があり素敵ですが、倉敷に行ったら是非大原美術館に寄りたいものです。
近代日本画から西洋美術、工芸品まで幅広いコレクション。
全部見ると時間がかかりますが、オススメです。
特にエル・グレコの「受胎告知」を見てください。

岡山で有名なのは「きびだんご」と「桃」だけど、日本が誇るこの美術館も何度も行きたいところ
- 投稿日
- 予算
- ¥1,300
道産子(北海道人)である私にとって、北海道は日本、いや世界に誇るざまざまな自慢のものがある。だが、ここ、岡山県倉敷市の大原美術館は、日本人としての私が世界に自慢したい文化施設のひとつだ。
ジャンルは西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術ということで、西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本で最初の、1930(昭和5)年に開館している。それも、この倉敷をベースに幅広い活躍をした事業家である「大原孫三郎」が設立した私立美術館だというからすごい。もともとは、親しい友人であった画家「児島虎次郎」のために作ったというから、なおさら驚いた。
主な収蔵作品としてもエル・グレコ「受胎告知」やルノワール「泉による女」をはじめ、だれでもその名前を一度は聞いたことのあるような世界の有名画家たちの作品が目白押し。私の好きな佐伯祐三の「広告“ヴェルダン”」や横尾忠則の「ロンドンの4日間」まである。ミュージアムショップのほか、同美術館の経営ではないが事実上のミュージアムカフェ「カフェ エル・グレコ」も西隣にあるので、そちらも立ち寄るといい。

絵は素晴らしいのですが
- 投稿日
- 予算
- ¥1,300
クラボーを創立した大原家の美術館ですが、倉敷の美観地区にあるため観光地化して訪れる人が多く絵をみる雰囲気が無い。
せっかく見応えのある絵が多いのに、もったいないですね。人数制限できないものかと行く度に思うのですが、来てる方にとっては一期一会ですからしかたないですね。
公立の美術館では無いので入館料は少し高めですが、それだけの価値はあると思います。紡績で財を成した大原家が、ヨーロッパに直接画家を行かせて、収集した作品が基礎となっているので。収蔵作品の量、質は上野の国立西洋美術館と並んで日本でも随一では無いかと思います(質ではこちらの方が上かも)。
高校生のとき、修学旅行で行きました。
アンティークな館内には、西洋と日本の
近現代の名画がズラリと並んでおりました。
一番良かったのは、画家セガンティー二の
「アルプスの真昼」という、草原における
羊たちと女性を描いた作品です。
天気の良いのどかな草原での様子を緻密に丁
寧に描いた絵画で、その空の青と、女性の服
の青と、羊の白の鮮やかさが、何年経っても
今も頭に浮かびあがります。
余談になりますが、
その大原美術館の出口あたりには、
なんとなく滑稽な似顔絵描きのおじさんがいて、
美術館を出た後、私も似顔絵を描いてもらいました。
15〜20分くらいで(有料)描いてもらえました。
その高校時代の似顔絵は今も自宅に飾ってます。
(あの似顔絵のおじさん、今はどうしているのでしょ?)