口コミ
三重県も四日市市にある和菓子のお店です。東海道沿いにあるお店で歴史あるお店です。お店自体はキレイな新しいお店です。その昔東海道を旅する人々が食したとされるなが餅という商品が看板メニューです。店内にはイートインスペースもあります

なが餅
- 投稿日
- 予算
- ¥2,000
四日市のなが餅といえば、こちら笹井屋さんです。国道1号線沿いにあり、立派なお店で、また上品な和の雰囲気が感じられます。お品はあっさりとしつこくなく、甘すぎないあんこで何度でも食べたくなる飽きのこない素朴なおいしさがあります。贈答用はもちろん、日頃のおやつとしてもうれしい逸品です。
四日市と言えばなが餅。
四日市名物のなが餅は手土産に喜ばれます。
僕は全国に行って色んな方とお会いする機会が多いのですが、手土産になが餅を一つ持ってくだけでその場の雰囲気や相手からの印象が良くなります。
やはりなが餅が甘く美味しいからだと思います。
是非手土産にどうぞ!
三重県の銘菓っていうと、赤福、へんば餅位しか馴染みがありませんでした(^_^;
こちらのお店の商品は、先日お客様が打ち合わせの際に手土産で持ってきてくださいました。
戦国時代からあるお店で、とても歴史の深い老舗のようです。
なが餅は、その名の通り細長い形状で、表面は片面にこんがり焼き色がついています。それでいて、とても柔らかい。
中は甘さ控えめの餡がたっぷり入っていて、とても美味しかったです。
気をつけないと、手が止まらずに食べ続けてしまいそうなくらいでした。
お客様、こちらの社長さんとご友人だそうで、店頭に並ぶ前のほんとに出来たてのものを食べたことがあるそうです。
私がいただいたものも充分柔らかく美味しかったのですが、出来たてはもっと美味しい、とのこと。
工場見学とか出来たら一度伺ってみたいなぁと思いました。
同店の本店には、三重県方面での釣り又は、潮干狩りなどで、国道1号線を利用する際、時折立ち寄り、なが餅を買っています。(^−^)
同店の創業は天文19年(1550年)で戦国時代の真っ最中ですね。(ーー;)
歴史から言えば、同店・本店がある四日市市内(伊勢国)には、私の遠い先祖又は、一族が城を構え、武将又は、国人として、活躍していた頃ですね。
織田信長公もうつけと言われていた頃で、武田信玄、上杉謙信なども健在していた頃ですね。
そんな頃からの老舗ですから、皆さんも驚かれていることでしょうね。
言い換えれば、現存する店では最も歴史のある店ですね。
また、旧東海道、旧伊勢街道沿いにありますから、江戸時代には、旅人にも愛されていたのでしょう。
同店の「なが餅」は、日持ちはせず製造日より数日以内の賞味期限ですが、外の餅が大変柔らかく、中身のあんこも程良い甘さで、定期的に食べたくなる美味しさですね。
今では、四日市駅、名古屋駅、セントレア(中部国際空港)又は、有名デパートなどでも買えますので、一度ご賞味下さい。
お勧めですね。
尚、同店の本店で購入すると、雰囲気的にも美味しさが増しますね。(^◇^)
追記:
通信販売でもお取り寄せが出来るため、ホームページで確認して下さい。