箱崎八幡神社
- 住所
- 鹿児島県出水市上知識町46
- アクセス
西出水駅から徒歩15分(1.1km)
高さ4m、直径3.4m、重さ5トンあり、鶴の里出水ならではの鶴の親子の舞いを浮き彫りにした日本一の大鈴があります。
口コミ
出水市にある大きな鈴がある神社です。
鈴の形をした建物の中には世界一小さい鈴が置いてあり、虫眼鏡でみないと形がわからないほど小さい鈴がありました。
大きな神社で参道の風景もきれいで、設備なども綺麗な神社なので、ここら辺では大きいんだと思います。
同神社は、出水市中心街から車で5分程度のところにある神社で、日本一の大鈴で有名なパワースポット的な場所ですね。
同神社の由来は、島津家始祖である島津忠久公が鎌倉から博多沖への船旅(海中)で、遭難しなかったことを感謝し、宮崎宮から当社を勧請し同神社を建立し、始祖から五代崇拝され、その後朝鮮の役で出水島津家は断絶し神社は荒廃したようですが、島津家宗家である島津義弘公により神社の復興を命じたようです。
昔から出水は薩摩の重要な場所とであることを歴史上ではなく肌で感じましたね。
大鈴は、直径3.4メートル、高さ4メートル、重さ5トンを誇る大きさで、平成10年11月に謹製されたものです。
同神社の参道(向かって)の左側には大駐車場(第二駐車場有)が完備されており、参拝者が如何に多いかが伺われますね。
さて、参道は長く、駐車場の関係で長い参道の途中で入らさせて頂きましたが、本鳥居の前の赤い木柱(灯篭)の所々には、毎年6千から1万羽以上の鶴の越冬地で有名な出水市の象徴として鶴が迎えてくれます。
その後、日本一の大鈴が中天井に吊るしてある神門を潜る前に一礼し、神道の左端を通りながら、手を清めた後に本殿に祈願をし、社務所で朱印帳(同神社特製、黄金色の台帳に大鈴と二羽の鶴、裏面は三ツ頭巴の神社紋)を1600円で購入しご朱印を頂きました。
境内を一回りした後、境内の神門近くにある茶屋で一服、家内は甘酒を頂き、その隣にある展示室で、明治から昭和時代に使用された農機具の展示と観光向けの鶴の紹介を見ましたね。
境内には、別宮として箱崎稲荷神社、特攻神社があります。
何故特攻神社があるかと言いますと、出水市内にも特攻基地があり、私も20数年前に旧特攻基地(現在は荒地にて石碑のみ存在)を訪れました。
知覧のような記念館は無いですが、若く散っていった若人の心情を深く考えましたね。
日本一の大鈴と出水平野の数千羽の鶴をモチーフにした飾りつけなど、豪華で煌びやか大変良い神社でしたね。皆さんにもお勧めしたい神社の一つです。
鹿児島県出水市上知識町にあるパワースポット。箱崎神社です。
入り口が 他にみない、珍しいカタチをしています。
鳥居の上には、神門があり、そこから釣り下げられている日本一の大鈴はあっかんです。
鈴の大きさは、高さ4メートル、重さ5トン、ながさ3.4メートルもあります。
鈴の表面には、総金箔張りで、神社のある出水平野にひらいする鶴の姿がほられています
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