口コミ
長崎の原爆の爆心地にも近い場所にある原爆の資料館です。
廃墟となった町の再現など、痛ましい展示も多いですが、目を背けることはできません。
広島もこちらも日本人であれば、一度は見ておくべき場所かと思います。
広島にもいきましたが、長崎にもいきました。
やっぱり一度はみないと、という思いがありました。
資料館はけっこうすいていました。
資料館をガイドさんに説明してもらえましたが…原子爆弾の恐ろしさをあらためて思いました、悲惨でむごいです。
巨大な平和の像もありました、溶けてしまったガラス製品とかガラスってなかなか解けないので威力をあらためて凄い威力だと思ったのです
ボランティアの人が親切だった、解説してもらった、45分くらいしてもらったのだと思う。わかりやすい解説だった。あと実際はファットマンが黄色だったことをここでみた。あと、キノコ曇ができる仕組みや、放射線の中に何種類もあって、原爆でなぜ人体に有害な放射線が形成されるのかまで、ビジュアルで分かりやすかったし仕組みが知れた。原爆が投下されるに至った経過等も。当時の被ばくした方の上半身の写真が衝撃的すぎた。絵も衝撃だった。戦争は本当に悲惨、なんの罪もない人が犠牲になる。平和のために私はなにができるか、今からでも考えよう
前に長崎に観光にいったときに、この資料館にもいった。
なぜかというと、日本人だし一度はみてみなきゃという気持ちもあったから。
入場料はやすかった。
いろいろみて、原爆の悲惨さ、戦争の悲惨さを知ることができた。
二度と悲劇をおこさないためにまずは知ることが大事だと思った
とても綺麗で立派な資料館が見えた。
中も分かりやすく整理されて理解しやすい。
実物の物には重みがある。
でもなんだか隠されている物があるような気がした。ここだけにはとても表現しきれない現実の重さからだろう。
亡くなる前にと被爆者達が描いた絵は
こんなに鮮明に小さい頃の事なのに未だに心の中に刻まれているのかと深い悲しみを感じた
戦争をする理由がある人間は行くべき所です
BGMが、カチカチカチカチと時計のように流れており、当時の状況を感じさせる工夫がされています。解説が色々な国の言語があります。ガイドレシーバーもしかり。素晴らしかったです。ただ一点言えば、エレベーターがもったいないです。
市電の松山町近辺にあります。
入場料200円で入ることができます。
当日は修学旅行の中学生や高校生がたくさんいましたが、建物内は広いので圧迫感はなかったです。
当時の長崎に残っていた建物の中の遺品や耐火金庫内の紙幣など、様々なものが展示されています。
日本人として行く必要のある場所なんだなと思いました。
語り継ぐ聖地
- 投稿日
初めて行ったのは中学校の修学旅行で。
団体行動で時間の制約がありましたが、とても衝撃的な思いをしたのを
20年以上たった今でもはっきり覚えています。
大人になり長崎のハウステンボス観光のあと
どうしてもまた訪ねたくなり立ち寄りました。
原爆の破壊力を物語る悲惨な写真から目をそむけることなく
大人も子供も皆、真剣に見入っているように感じました。
これからも平和を語り継ぐために何が出来るかを考えさせられる聖地です。
初めて行ったのは小学生の時。
ものすごい衝撃を受けたこと、とても覚えています。
夏になったら学校の廊下一面に貼られていた原爆の惨状を伝えるあの写真たちより衝撃的でした。
(長崎市近郊の小学校では毎年原爆の日が近づくとこの写真が貼られます)
一生に一回は絶対見ておくべきです。
昔に比べたら展示物があまりに見るのがつらいものを展示しなくなったという話も聞きますが、それでも初めて見る方はかなりの衝撃だと思います。
今ここにある平和がとても貴重なものであること、そして私たちのおばあちゃんおじいちゃんから聞く話がとても貴重なものであることを改めて認識できる場所です。
ちなみに。
学生の時にはここの図書館によく通っていました^^
とてもきれいだし、ゆっくりできるし、静かなので大好きな図書館です。
大島ミチルさんの千羽鶴のメロディが原爆投下された11時2分になったら優しい音で流れます。