こんにちは!アサンテです。
今回は、シロアリ対策を実行するおすすめのタイミングをご紹介します。
それは・・・思い立ったが吉日!今です。
実は、シロアリは1年中活動する虫。
他の昆虫のように休眠をしないのが特徴です。
寒くても暑くても活動する、実に厄介な虫なのです!
1年中活動し、1年中卵を産むため、対策を実行するタイミングは「いつでも大丈夫」と言ったほうが正しいかもしれません。
ただし活発に活動をする、逆に動きが鈍くなる時期や温度はあります!
シロアリは暑すぎるのも寒すぎるのも苦手で、暑い夏や寒い冬は動きが鈍くなります。
しかし!ここで注意したいのが、シロアリが床下に生息していた時です。
床下は直射日光が避けられたり、家の断熱効果から、シロアリにとって快適な環境が整っている可能性があり、残念ながら「猛暑だからシロアリがいなくなった!」と、安心してはいけません。
また、ヤマトシロアリは30度、イエシロアリは35度で最も摂食量が増えるというデータもあります。
気温が高い夏から秋にかけてはシロアリの活動量が多くなり、エサを食べる量も多くなります。
そのため、気付かないうちに被害が進んでしまう可能性も・・・。
対策をする必要があるかどうか確かめるため、まずはアサンテの無料床下診断をご利用ください。
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