旧市倉家住宅と五日市郷土館にて、正月飾りを行います。
正月の縁起物として飾られた「破魔矢(弓)」や押絵が施された「羽子板」などを展示します。
ぜひ、お越しください。
展示期間:12月13日(火)~令和5年1月15日(日)
開館時間:午前9時30分~午後4時30分
場所:旧市倉家住宅・五日市郷土館
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月27日~1月4日)
営業時間
- 本日の営業状況
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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9:30~16:30 | 休 | 休 | 休 | 休 |
- 定休日補足
- 月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)
口コミ
明治時代に国会開設に向けて、憲法草案が民権家たちによってつくられました。
深澤家の土蔵に、日本国憲法と命名された憲法案が発見されたのは昭和になってからでした。
小田急線の創業者の利光鶴松の自伝が公開され、それを読んだ色川大吉教授が深澤家の土蔵を調査する切っ掛けとなったのでした。大分から上京した利光は貧しく、観農学校の教師をしながら、深澤家に食客となり、深澤権八が蒐集した私設図書館で西洋の哲学や政治、法思想など学びました。観農学校は民権家の巣窟のような場所だったそうで、五日市学芸講談会が開催され、民権家たちの勉強会となっていました。
日本国憲法の草案は、観農学校の教師の千葉卓三郎や地元の名主である深澤権八を作ったと言われています。この場所にちなんで、色川教授は五日市憲法と命名しました。長文で民権意識の高いこの草案は、東京都の文化財となって、現物は都庁?でしか見られないそうです。
その他の展示もありますが、省略します。
入場料が無料だったのでここの郷土館にいってみました。
かなりすいていたのでゆっくり観ることができてよかったです。
屋根も茅葺き屋根で昔の建物をみることができて土間も囲炉裏も観られて良かったです。
五日市憲法のいろんな資料があって歴史がかんじられて勉強になりました。
ちなみに五日市憲法っていうのは、明治時代初期に民間で作られ、1968年に発見された私擬憲法の一つってことでした
五日市の歴史を学べる資料館ですね。資料館ながら料金は無料なので気軽に行けるところがいいですね。場所としては五日市警察署の近くにあるのでそれを目印にしていけばいけると思います。施設は16時半までと比較的早く閉まるので注意が必要ですね。
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写真

- 投稿者
- ノリユキ
- 投稿日
概要
店舗名
イツカイチキョウドカン
五日市郷土館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月定休日
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火定休日
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水定休日
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木
- 9:30~16:30
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金
- 9:30~16:30
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- 9:30~16:30
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日
- 9:30~16:30
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- 定休日補足
- 月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)
駐車場
- 公開日
- 最終更新日