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光が丘駅から徒歩3分(230m)
練馬区光が丘にある消防署です
光が丘駅から徒歩10分の光が丘警察署に隣接する 消防署。 出張所と違い大規模な消防署です。 光が丘消防署は管轄内に光が丘団地があるので、高層住宅の火災を想定して 訓練をよく行っています。 はしご車、ポンプ車、救急車、指揮車も配備されており、このはしご車ですが防災イベントにたまに参加しています。はしごは最大30メートル延びるそうでこれは一般的な マンションなどの10階〜11階に相当します。 はしご車は電線などの架線障害や気象条件でその出せる能力が違ってくるそうですが 東京消防庁史上最悪のホテル火災と呼ばれるホテルニュージャパン火災の苦い教訓(※第4出場までかけ東京消防庁全方面隊から消防車を火災現場に投入したが、スプリンクラー、防火扉の不作動、建物の構造の特性による延焼が早く、多くの犠牲者を出した。)と、米国同時多発テロワールドトレードセンタービル火災と倒壊を対岸の火事と受け止めず、技術開発や高層ビル火災を想定した訓練と研究を常に行っており、はしご車が届かないビル火災にも対応できる防災計画(詳細については秘密保全上の理由で秘匿)が存在するそうです。 光が丘署では防災啓発運動も盛んに行っており、救急救命講習もよく行っています。救命講習は、警備会社、ホテル、商業施設の社員など、はては航空会社のCAさんなども受講して資格を取得していくとのこと。最近ではスポーツジムの社員の受講が増えているとのことです。実際、ドリンカーの生存曲線というものがあり、意識レベル300の脈なし、呼吸なしの状態から5分以内にAEDによる蘇生措置を行うと70〜40パーセントの確率で突然死を防止できるとのことです。ちなみに練馬区ではAEDは区立全小中学校とすべての主な公共施設に設置されています。 尚、光が丘署には消防団本部も置かれており、日々管轄内の防災啓蒙活動を行っています。消防団の目的は消火活動もそうですが、地域に根付き失火や過失による火災防止の啓発運動。人数の関係で消防署がカバーしきれない部分をカバーするのが本来の目的だそうで、団員は普段は正業を持ちながら定期的に地域の巡回や、呼びかけ運動、非常通報訓練、初期消火、ポンプ操法訓練を行っています。
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